春爛漫！お弁当が活躍するシーズンに
【医食同源】薬膳常備菜を食べて学ぶ１時間です！
◎講師メッセージ
薬膳というと、漢方薬の入った中華料理、薬くさいけど健康にいいからと、年に１回食べるか食べないか、こんなイメージの方が多いと思います。
漢方薬を入れなくても、その食材が持つ効能を知り、それを継続的に食事に取り入れることで、未病に繋がってゆきます。
今回は、春に摂るといい食材、そして、中医学では、感情が身体に影響すると言われるので、どんな感情に気をつければいいのかについてもお話します。
特別でない、誰もが、普段から取り入れることのできる内容です。
ご参加、お待ちしております。
◎講師プロフィール
村松 由季子さん
国際中医薬膳師
心身ともに体調を崩したことがきっかけで、通信教育で薬膳アドバイザーの勉強を始める。
その後、中医薬膳指導員、コーチングの資格を取得し、薬膳の深さ、おもしろさに惹かれ、昨年秋には、レベルアップするため、国立北京中医薬大学日本校認定の国際中医薬膳師の資格を取得。
現在は、平日はサラリーマン、週末は、加賀市の「加賀生麩工房ふ善」さんと富山市の富山やくぜん認定店「カフェテラス万里摩理」さんで、季節の薬膳をテーマにセミナーを定期的に開催。
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《 イベント後記 》
暖冬のおかげで、何だか今年は春が長く感じられます。
草木も芽吹いて、日差しも一層明るさを増して、外界は生気に溢れているのだけれど、困ったことに私の体の一部は抵抗を始めだします。
まぶたが重い（腫れぼったい）
午前中の太陽光は常に涙を誘う（うるうる目）
軽めの花粉症かな…
鼻腔や目の粘膜、皮膚も過敏になってプチストレスな日が続きます。
花粉症に効く薬膳というのもネットで検索すると出てきますが、私のことは置いといて…
今回は「春に摂ると良い食材」に特化しました。
お話して下さったのは、国際中医薬膳師の「村松 由季子」さん。
さてこの時期の身体は気候の変化に追いつかず、外界からの影響を受けやすい時期なので…とにかく「肝」を大切にしてあげることが一番！
