「80’s」と言えば・・
自分にとっては、社会に出ていく「畏れ」やら「期待」やらで一杯の時期だった。
独り暮らしを始めた!時間もたくさんある!お金も自由に使える!
周りはなんだか浮足立っていたようだけど、色んな可能性があって、夢見られて、
そんな時代の中にいたことが、単純に居心地よかったんだと思う。
とにかく、皆元気だった!
バブルまっただ中だったし、良し悪しはともかく、社会も個人もどんどん臆せず動いた!
音楽はと言うと、小林克也の「ベストヒットUSA」がお茶の間に登場し、
海外のアーティストを視覚的にとらえるようになった。ビジュアル系もダンス系も活気づいた!
マイケルやマドンナといった、がんがん稼ぎまくるミュージシャンも出現した。
この頃、カナダのバンクーバーに1年ほど住むことができた。
外国暮らしへ私を駆り立てた要因の一つが洋楽の世界であることは間違いない。
憧れへの入り口だった。
独り暮らしを始め、都会と言うにはあまりに静かな生活のなかで、私が嵌ったのがMTV。
24時間放送で、TVのスイッチを入れるといつでもそこには「音楽」。
よく造り込まれたPVの世界に引き込まれ、時を忘れて観ていた。
英語が理解不能でも関係ない、あの心湧き立つ時間に心酔していた。
「元気」の象徴なら80年代で決まり!ってことで「80’」をショルダーにした次第。
とはいえ、80’だけに特化しているわけじゃない。
60年代、70年代(個人的に好き)にも、自分は生きていたんだし、その証としての音楽もある。
好きなミュージシャン、心に残る音楽はいっぱいあって
今も、そのころの曲を聴けば心が震えます。
ありがたいことに、このレジェンドたちは、高齢をものともせず今も現役でやってくれてる!
世界ツアーなら「JAPAN 」もほぼ必ず来てくれる。
そんな彼らから私は元気の種をもらっているんですわ^^;
「音楽には人生を変えるパワーがある」と信じてやまない店主です。
元気の種を拾いにふらりと足をお運びください。
ミーハーな店主と懐かしい音楽が待ってます!
「音楽」がひとつのツールになって、集える場所をつくりたい
どうぞよろしくお願いします(^。^)
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