フューチャーセッションは、最適解のない複雑な問題を解決するために、企業・行政・NPOなどのセクターの壁、組織内の部署の壁、専門分野の壁など、立場の違いを超えた対話により、協調アクションを生み出す場です。
現在の社会では、まちづくり、エネルギー問題、少子高齢化など、既存組織だけでは解けない、複雑な問題が増えています。
私たちは、「セクターを超えた対話で未来をつくる場=フューチャーセッション」を広げていくことで、「社会は自分たちの手で変えていけるんだ」という考えを持つ人で構成される、力強い組織や社会をつくりあげて行ければ、と考えています。
僕の、私の、コミュニティの、職場の、課題解決に使えそうじゃないですか?
フューチャーセッションって、どうすればいいの?
そもそもどんなものか、イメージが?
そんな、貴方貴女のご参加お待ちしてます♪
しかも6/6-6/14は、フューチャーセッションウィークであります♪
フューチャーセッションウィークって?
https://www.ourfutures.net/groups/48
この機会に是非、フューチャーセッションを、ご体感くださいね☆
【ナビゲーター 】
まち活かなざわ事務局長 奥村彰敏
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《 イベント後記 》
「フューチャーセッション」って何?という問いかけから、昨夜、我楽に集まってこられた皆さん
医療・農業・大学関係者・サービス業・飲食店経営者などなど10名
専門分野と立場の違う人たちが「課題」について対話しまくる!
なんとも賑やか!いつもの我楽じゃないみたいな1時間!
要は、グループで話し合いをしてもらうのだが、ちょっとしたルールがある
・ひとりひとりの「想い」を大切にし、互いの違いや多様性から学ぶ
・発言機会を提供し合って、よい関係性をつくりあげる
・主張するだけでなく、感じたことを大切にする
・この場で生まれた縁を大切に、アクションを支援しあう
よくあるワークショップと違うのは「未来思考」の対話の場だということ
中立な立場で、話し合いの場を調整してくれる「ファシリテーター」が不可欠
・現状にあわせたネガティブな予測はしない
・夢のような意見でも「できたらどうなるだろう」と考える
・客観的に議論するのではなく自分事として対話に参加する
現在の社会では、まちづくり、エネルギー問題、少子高齢化など、
既存組織だけでは解けない複雑な問題が増えている
でもまずは「あったらいいな」「なったらいいな」
そんな単純な「想い」からスタートすればいいと思う
自分たちの手で社会を変えていく!という考えを持つ人が増えたら・・
街も人ももっと元気になるでしょう
フューチャーセッションは、可能性の輪が広がることを期待させる
詳しくはこちらをご覧ください
↓
フューチャーセッションについて
https://www.ourfutures.net/stories/2
フューチャーセッション・ウィーク 2015
https://www.ourfutures.net/groups/48
でー結果、完成しました「未来新聞」!
がっつりと参加したおかげで親睦も深まったし、笑顔も絶えなかった
病み上がりの身で、ファシリテーターを遂行してくれた奥村さんにも感謝!
皆さん、お疲れさまでしたーーー!(^。^)
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