☆Dream Night in 我楽 Vol314☆
アラカン(還)の皆さん“ごきげん”いかがですか?
上々! 毎日げんきー!
何の不安もない!というかたは、すばらしー🎵
なんだか人生終わったみたい
これからどうしたらいいのかわからない、というかた
その気持ち、よくわかります。
かく言う店主も、オーバー60でございます(笑)
生きていれば、いつかは通る道
でも、にわかに受け入れられない自分もいたりして
落ち込むんですよねー諸々のことに・・
今回のナビゲーターは、そんな迷える私たちに光をくれます♪
タイトルにもあるように、いつも“ごきげん”な田村さん
アグレッシブでいつも笑顔がこぼれてる
それってなぜ?
いつも“ごきげん”でいたいと思いませんか?
アラカンさんのみならず
若い方もちょっと先を行く(人生の)先輩も大歓迎!
大切なのは、老後の資金ではなく
ゴキゲンでいること”ですよー🎵
◎講師メッセージ
老後? そんな言葉なんてあっちいけ(笑)
60歳からが本当の人生だと思わないですか?
別に若作りする必要はないけど
60歳だから楽しめる事がタクサンあるんだよね
そのためには毎日ゴキゲンでいること
それを僕は「ゴキゲン道」と名付けました
みんなに知ってほしい!
ゴキゲンでさえいれば人生楽しめるってことを🎵
◎講師プロフィール
田村 隆 さん
有限会社 タムラデザイン 代表取締役「見える化」プロデューサー
1961年金沢市生まれ
18歳の時、CMカメラマンを志し、CMプロダクションのカメラアシスタントとして全国各を巡り技術を磨いてきたが、過労がたたり、体調を崩し、夢半ばにして地元に帰る。
その後、家業であるタムラデザインに入社し(22歳)、主に店舗のサインデザイナーとしてデビュー。
一時は同時に10数件の店舗のサインを手がけるほどに成長するも、バブルの崩壊とともに物件数の減少に伴い、仕事量が激減。業態変革を迫られる。
その時、ある出会いによってはじめた社長の夢を叶えるために【想いを】ビジュアル化して仕事を進めていく手法で、多くの事例を実現。
多くのお客さまの支持を得て、デザインを中小企業の経営者や社員のモチベーション向上のツールとして利用していただくためのデザインコーディネーターとしても色んな分野・業種で活躍中。
広告デザインだけにとどまらず、会社全体のブランド力UPのために、新しい形の、社訓/ショールームや看板サインの変革/オフィスのレイアウト変更/展示会等の設営や/営業車輛のデザインや/ユニフォームまでトータルに手掛ける。
経営者の【想いを見える化】するため、幅広く具体化するための手法には独自のものがある。
自身の体験に基づいて、「変わることの難しさと大切さを」説き、復活・再チャレンジ・変革される方を応援している。
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《 イベント後記 》
「悠々自適」という言葉が嫌い、と田村さんは言った(私も)
お金を筆頭に、生きる(生存する)のに困らない環境が用意されてること
なぜ嫌いかといえば、冒険ができなくなる気がするから
「生涯現役」この言葉は好きだという(私も)
稼げるかどうかよりも、いつまでも人さまの役に立っていたいから
田村さんが作ったポエム「ゴキゲン道」のなかの一節
「僕が“ごきげん”でいれば、隣の人も“ごきげん”になる」
「それが広がって世界が“ごきげん”になる」
田村さんが見てるのは世界平和かー(私も同じ)でも・・
決定的に違う部分があることも見えてしまった(苦笑)
田村さんと接していて、不愉快なところはひとつもない
それは、いつも「ごきげん」を“実践”しているから
頭ではわかっていても“実践”となるとむずかしい💦
旦那、奥さん、こども、親・・自分に近くなるほど、自分をごまかせない
自分ファースト、他人は二の次、気に掛けてる余裕なんてない
って、自分に言い訳して、じつは大事な関係を軽んじていたとしたら
人さまの役に立ちたい自分って一体何なんだと思う
嘘っぱちだ!偽善だ!あーシンドイ・・
と、落ち込んでる時間ももったいないので「あれこれ考えずに」“実践”します。
田村さんの「悪しきことをやめる努力」のなかに
「なにかに縛られるのをやめて衝動的に行動する」というのがある
そう、考えてばかりで動けないじゃ何も生まれないから
たとえ、失敗しようが、落ち込もうが、天国では全ての体験が「○佳き」らしいので、誰にはばかることもなく、世間の目など一切無視して、やりたいこと貫きましょう!
60歳になって(或いは近づいて)人生一回りしたなー
これからの人生どう生きよう、なんてうだうだ考えてるなら
“ごきげん道”を毎日のルーティンにしてみてはどうでしょう
そのためには身体も健やかでなくちゃね
精神も体も自立した人生を死ぬまで続けること
田村さんの話を聴いて、生への執着がひさしぶりに湧いてきましたわ(笑)
田村さんが好きな「リバティ」という言葉
備わった自由(フリーダム)ではなく、勝ち取る自由
これを体現しているのが愛車「CO-X」
田村さんは、時と場所をも自分に引き寄せる
「CO-X」は「モバイルオフィス」
その名の通り、移動するオフィス♪
時間の大切さを知り、face to face を大事にする田村さんだから生まれた発想⁈
車中泊もできて、災害が多い日本でこの車に注目するのは、正解です。
「人は簡単に死ぬ」
それが、腑に落ちれば、生まれて来るのは感謝の気持ちしかありません
諸々、心に響きました。
田村さん、参加者の皆さん、アリガトウゴザイマシタ🎵
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