2025/05/16

『神社とあなたの在り方合ってます？』☆Dream Night in 我楽 Vol317☆

  ☆Dream Night in 我楽 Vol317☆


神社、好きですか？

わたしは・・よくわかりません

わたしは「山」歩きが好きなので

神社がある山なら行ってみたいと思います。

でも、神社が旅をする目的になるかといえばどうだろう

あなたはどうですか？

神社はあまり行けてないけど

日本の神さまのことは好き、とか？

癒されるから？　建築が好きだから？

それともいつも何かに悩んでるから？

何のために神社はあるのでしょう

貴方にとって神社って何なんでしょう

ちょっとまじめに「神社」を考えてみませんか

ドヤ顔のイケメン講師があなたの心と身体を

ニュートラルにしてくれるかもしれません♪


◎講師メッセージ

パワースポットー！　運気上昇！

おみくじー！！　御朱印ー！！と色々ありますが…

そもそも神社ってどんな場所なんだろう？

なんで神社って言うん？　神様っておるん？

なーんて神社や神様にまつわるアレやコレやを

固定概念にとらわれずに話し合ってみませんか？

きっとあなたの新しい気づきになるはずですよ♪


◎講師プロフィー

　畠山　太輔 さん

元気になる接骨院　院長

個性心理学認定講師

可能性アカデミー認定講師

柔道の経験から柔道整復師(接骨院の先生)の道へ

人の健康に関わる中で

人の精神性が肉体に及ぼす影響が計り知れないと知り

神や仏といった精神世界の勉強を始め

日々肉体と精神、現実と非現実調和を目指している


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《 イベント後記 》


人はなぜ、神社へ行くのか

生業は、接骨院院長の「 畠山太輔」さん（元気になる接骨院：野々市）

仕事は、人の身体の痛みと向き合うこと

肌感覚って、うまく言えないけど不思議なものがある

もしかしたらそこに「精神」の影響を強く感じたのかも

ご自身も「修行」というか自分に「負荷」をかけるのが好き⁈

信条は、肉体と精神、現実と非現実の調和とか・・

好きなのは「ホツマツタエ」（古事記、日本書紀以前に存在したという文献）

「“神さま”って何？」「伊勢って何？」という問いに向き合ったら、もはや「記紀」では納得できなくなっていた。（学びオタク？）

「神社」を、その文字からひも解きだす。

「ネ（＝示しめすへん）」は、伝える、教える、示される、の意

「申（しん）」は、稲妻＝神という、意

「社」は、人々が集まって何かをするところ、で

「神社」は、神さまの心が示される場所、ということになる

人はそこを、祈りの場所、交流の場としてきました。

（暮らしになくてはならないところだった）

そして「神さま」は人の願みの数だけいたりする（ﾄﾞﾝﾀﾞｹｰ）

考えてみれば、神社を生み出したのはわたしたち人間だ

私たちが必要としたから

（キリスト教もイスラム教も仏教も、宗教は皆同じ）

神さまの心が宿る「神社」という場所

現代の私たちは、何のためにそこに行く？

感謝する・誓いを立てる・お願いを(少しだけ)する

これが、本来の「在り方」らしいけど

神社好きな参加者さんは・・

・感謝を伝えるため

・神さまを感じたいから（風・空気・光・雲・・）

・呼ばれてるから

・頻繁には行かないけど（神社を）見たら必ず手を合わせる

（これは、日本人遺伝子がさせている⁈）　等々

どれもアリ、ただ、

日と月、火と水、昼と夜、男と女、と、この世界は「陰陽」のバランスでできている、ということを知っておきたい

神さまは「調和」がお好きなようだから、きっと私たちにもそれを望んでおられる

与え、与えられて、私たちは生きている

欲しがる（お願い）ばかりじゃバランスがいいとはいえない

まずは「感謝」これがやっぱりファースト！

今の自分が「在る」ことが、当たり前ではないと気づく場所でもある

心に何かがひっかかったら「神社」に行ってみよう！

学ぶことが“趣味”という、畠山さん

このごろは、山歩きにもご執心

肉体と精神の修業はまだまだ続くそうです（笑）

ありがとうございましたー(^o^)丿



ユニークな「干支」のイラストに萌え♪💓

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