2022/04/22

『茶の湯で自分磨き~文化を本気で遊んでみては?』

 ☆Dream Night in 我楽 Vol292


価値ある学びと遊びをお届けする我楽ドリームナイト♪

今回は「茶道」「茶の湯」「茶の道」の世界へ

皆さまをお連れします🎵


作法とか所作とか知らないし…

着物も着たことがないし…

そんなかたにこそ知って欲しい

堅苦しさはありません

ちょっとでも気になったら

おもしろそうと思ったら

どうぞお気軽にご参加ください


◎講師メッセージ

「厳しい」とか「作法が・・」など

茶道のイメージは色々とあると思いますが

「石川、金沢らしいこと」と「自分磨き」を楽しむなら

総合芸術と呼ばれる茶の湯が一番!

今回はその世界を体験してきた

仙名さんの感想を交えてお話させていただき

お茶の頂き方から学ぶ茶道の楽しみを

感じていただきたいと思います。


◎講師プロフィール

 鈴置 宗善(すずおき そうぜん)さん

御料理 鈴おき 店主

先代である父の影響で学生の頃から遠州流茶道を学び、高校卒業後、東京・茶懐石「和幸」で修業。

茶の湯の稽古にも励み、二十三歳の時に師範と庵号「長楽庵」を宗家家元より拝授。

料理人の傍ら、自身が主宰する茶道教室「白麗会」をはじめとして、県内を中心に茶道文化発展のため、みずからの研鑽を重ねつつ、日々尽力している。


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《 イベント後記 》


昨夜のドリーム、我楽で「茶の湯」をプチ体験してもらいました🎵

講師は、鈴置宗善さん(お料理 鈴おき 店主/白山市)

ご近所さんで、私は「善さん」と呼ばせてもらっています。

先日、善さんが亭主となる茶会に参加しました。

お話はそのときのようすをベースに展開していきました。

私のように、茶の湯初めてという人が思うこと

「作法」=むずかしい、ではないでしょうか

茶の湯は、日本人が生み、育ててきた文化ですが

いつの間にか「異文化」のような錯覚をしていませんか

現代では、着物も、そこから生まれる所作もなじみのないことばかり

自由、快適、便利、を「良し」とする時代の空気かもしれません

が、日本人のDNAを受け継ぐ身としてはいささか寂しい

茶室は、金沢市内の「…とある場所」

あえて公開しないのは客人への亭主の計らいです

薄暗さは、雑念をとりはらい所作に集中するため

考えてみる、所作とは、作法とは?

― それはルール

ルールにのっとると、

おもてなし、する側される側、双方が気持ちいい

これは、全ての人間関係にあてはまります。

茶の湯の所作、作法は、自分を磨く鏡になります♪

思い返せば、茶の遊“時間”は、

長くもあり、止まっているようでもあり、とにかく濃密でした。

善さんの「茶の遊」は、―とき― の意義を気づかせてくれる

現実から自分を切り離してみる(逃避という意味ではなく)

ルーティン化された日々を送る人ほど、この時間の「価値」がわかるはず

茶の遊で、本気の遊びをしてみませんか?

まずは体験から、どうぞお気軽にお問い合わせください

詳細、お申込みはこちらから

https://www.oryouri-suzuoki.com/kaiseki.html

何も知らない、わからない、OK!

そういう方にこそ味わってほしいのです。

非日常とか異文化と感じてしまう思い違いを

あたりまえの日常(茶飯事)にしていくお手伝いができます。

茶の湯で自分磨き、してみませんか

金沢の茶の湯を命がけでお伝えしている亭主がお待ちしています♪

善さん、アシさん、参加者の皆さん

ありがとうございました🎵




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