☆Dream Night in 我楽 Vol292☆
価値ある学びと遊びをお届けする我楽ドリームナイト♪
今回は「茶道」「茶の湯」「茶の道」の世界へ
皆さまをお連れします🎵
堅苦しさはありません
ちょっとでも気になったら
おもしろそうと思ったら
どうぞお気軽にご参加ください
◎講師メッセージ
「厳しい」とか「作法が・・」など
茶道のイメージは色々とあると思いますが
「石川、金沢らしいこと」と「自分磨き」を楽しむなら
総合芸術と呼ばれる茶の湯が一番!
今回はその世界を体験してきた
仙名さんの感想を交えてお話させていただき
お茶の頂き方から学ぶ茶道の楽しみを
感じていただきたいと思います。
◎講師プロフィール
鈴置 宗善(すずおき そうぜん)さん
御料理 鈴おき 店主
先代である父の影響で学生の頃から遠州流茶道を学び、高校卒業後、東京・茶懐石「和幸」で修業。
茶の湯の稽古にも励み、二十三歳の時に師範と庵号「長楽庵」を宗家家元より拝授。
料理人の傍ら、自身が主宰する茶道教室「白麗会」をはじめとして、県内を中心に茶道文化発展のため、みずからの研鑽を重ねつつ、日々尽力している。
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《 イベント後記 》
昨夜のドリーム、我楽で「茶の湯」をプチ体験してもらいました🎵
講師は、鈴置宗善さん(お料理 鈴おき 店主/白山市)
ご近所さんで、私は「善さん」と呼ばせてもらっています。
先日、善さんが亭主となる茶会に参加しました。
お話はそのときのようすをベースに展開していきました。
私のように、茶の湯初めてという人が思うこと
「作法」=むずかしい、ではないでしょうか
茶の湯は、日本人が生み、育ててきた文化ですが
いつの間にか「異文化」のような錯覚をしていませんか
現代では、着物も、そこから生まれる所作もなじみのないことばかり
自由、快適、便利、を「良し」とする時代の空気かもしれません
が、日本人のDNAを受け継ぐ身としてはいささか寂しい
茶室は、金沢市内の「…とある場所」
あえて公開しないのは客人への亭主の計らいです
薄暗さは、雑念をとりはらい所作に集中するため
考えてみる、所作とは、作法とは?
― それはルール
ルールにのっとると、
おもてなし、する側される側、双方が気持ちいい
これは、全ての人間関係にあてはまります。
茶の湯の所作、作法は、自分を磨く鏡になります♪
思い返せば、茶の遊“時間”は、
長くもあり、止まっているようでもあり、とにかく濃密でした。
善さんの「茶の遊」は、―とき― の意義を気づかせてくれる
現実から自分を切り離してみる(逃避という意味ではなく)
ルーティン化された日々を送る人ほど、この時間の「価値」がわかるはず
茶の遊で、本気の遊びをしてみませんか?
まずは体験から、どうぞお気軽にお問い合わせください
詳細、お申込みはこちらから
https://www.oryouri-suzuoki.com/kaiseki.html
何も知らない、わからない、OK!
そういう方にこそ味わってほしいのです。
非日常とか異文化と感じてしまう思い違いを
あたりまえの日常(茶飯事)にしていくお手伝いができます。
茶の湯で自分磨き、してみませんか
金沢の茶の湯を命がけでお伝えしている亭主がお待ちしています♪
善さん、アシさん、参加者の皆さん
ありがとうございました🎵
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