後高山頂上にある 獅子吼白山比咩神社
【後高山(シリタカヤマ)】標高 約650m
先週 奥獅子吼山を歩いてから
“獅子吼” が特別なものになった
あまり “あいだ” を空けず
定期的に通ってみたいと 思った
さしずめ “獅子活” といったところ(笑)
足と気の向くまま 歩いてみたい
で 今日は同じ登山口から行ける後高山
前に歩いてから7年も経ってた!
2019年に書いたブログ見てると
神さまに囚われてるw
☟
雪が残る稜線と山頂からは何が見えるのか
愉しみ🎵
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
雪は一週間でまたたく間に消えていた⁈
見えてくるのは 自然の過酷さ
そこかしこに手負いの樹木が身を晒していた
弱いモノは生き残れない世界
竹でさえも 例外ではない
階段はスッキリ
登山口の雪も消えた
重なった杉の葉がフカフカで足に優しい🎵
かと思えば まだまだ残ってるところも多々あり
雪と土が混ざった状態がいちばんメンドイけど
今日は素のままの登山靴でスタートした
必要ならチェンスパ使うけど どうかな
急斜面にわずかに残った雪
先週まではここはまっ白だった
「注意 蜂の巣あり」の看板が見えた♪
見なれたものを見てホッとすると同時に
抗いようのない鼻腔への刺激が押し寄せる
ここは杉の森
気温は10℃ ポカポカ陽気で
くしゃみと鼻水が止まらん💦

月惜小屋の周りもこの通り
登山者は 皆 右へと折れて行く
左にも道があることを知っていても
やっぱり 右(御堂山/奥獅子吼山)だよねー
後高山へ行く人なんてそんなにはおらん
(と思う)だからこそ気になる
進行方向(左)を見ると雑木林のなかに
ん? なんか 人? 動いてる?
木々の枝に同化して判別しにくいけど
踏み跡の先にあるのは あれぜったい
ハンモック⁈ へーっ!
暫し固まる!
“なんかおもしろそう♪”
開き直り 近づいて行くと
わたしに気づいた女性が声を上げた
“あ!スイマセン!じゃまですよねー”
“いえいえ 問題ないですよー”
“凄いなー♪”
言いながら その下をくぐった
思ったより高めに取り付けてあって
なんの問題もなかった
“あのーこれよかったらどうぞ”
と プリンを挟んだお手製クッキーをくれた
美味しかった♪
“ごちそうさまー♪”
歩きだし ふりかえると
ブーメランのようなシルエットが2つ
気持ちよさげに揺れていた
小屋を見下ろし揺れていた
登山道の真上でハンモック(笑)
彼女たち
まさかここを歩く人間がいるなんて
思ってもみなかったに違いない
それだけ静かなシリタカヤマへの道
何日前のモノか うっすらと残るトレース
と 赤テープ
まっすぐ行けばいいだけの道
わかっているけど心頼もしい
鶴来市街を左に見ながら進む
ほら もう見えてる
気持よさげ♪
右側 動物の姿を期待するけど
そんな都合よくいるもんじゃないよね
樹々の枝が干渉しないところにくると
こんな絶景が!!
まん中にある舟岡山は
手取川が削り切れなかった大地
孤島のようにみえるその横には
しらやまさんの駐車場があり車がいっぱい
そうだ月初め!朔日詣りの日だった!
3日前の誕生日に
お詣りを済ませていたので忘れてた
まー何回来てもいいんだけど💦
雪と土の割合が 7:3 くらいかな
ワカンつけるほどでもなく
身体に当たる枝を払いながら細尾根を抜けたり
ときどきゴボりながら歩を進める
谷間に残った雪の行く末が見える
あーそうだった
琵琶滝の水はここから流れてるんだ♪
気にせず進む
まだ硬い芽
見えてきた山頂の建物♪
越えるとスキー場があるはず
着いたー 見たところ一番乗りっぽい♪
(ってか 後続あるんかな💦)
両サイドには舗装された道がみえたけど
まっすぐ歩きたかった
以前は使われていた小さなスキー場
今はゲレンデ営業が行われていないため
滑り降りることはできない
使われていないリフトだけど
すぐにでも動き出せそう
じつはゲレンデ歩き(上り)はあまり好きじゃない
緩くてもジワジワ足にくるし
どこまでも終わらない気がする
(思うより長い)
けど がんばる
チラチラ見える緑色は樹脂製のシート
雑草か芝かわからんけど絡み合った状態
はじめて至近距離でみた
ゴンドラ山頂駅が見えた
閉館中の建物を回り込んで
いつもの展望台にきたら
なぜか中途半端にブルーシートが?
萌えてる
山あいを縫う手取川 鳥越方面
天気はいいけど 今日は春霞?黄砂?💦
まん中に見えるのは犀鶴林道⁈
獅子吼白山比咩神社
なんと!ここ⁈
何度も来てるのに
“シリタカヤマ” のてっぺんっていう認識がなかった
あまりにのっぺらーとしてるので
(高原だから)
標もみえないし
(雪に隠れてるのか)
それにしても なんという幸運
白山比咩神社の分社を独り占めなんて🎵
ここで “朔日詣り” させていただきました
今年もたくさんの人に
このすばらしい景色を見てもらえますように
御社の横で咲いてた 今年初めての山で見た椿
何だか有り難い♪
ありがとうございました♪
下りよう
帰りはらくちん舗装路から
遠くの白山は見えなくても
近くの風景が心和ませてくれた
スキー場越しに見える稜線の上に
先週の奥獅子吼山登山道上にあった高圧鉄塔♪
感動が甦ってきて嬉しさMAX♪
この残雪
そり遊びとかできたら子供たち喜ぶね

下り口から振り返り
結局 誰も来なかったなー
さぁ 下り
冬用登山靴はソールが硬いせいか
返りがつよく感じる
夏用に比べたら
土を踏む面積も小さいし シナラナイ
アイゼンつけるのが前提だから仕方なしか
歩き難さも 慣れていかねばね
気を付けて行こう!
犀鶴林道だよね?
雪がついてるとわかりやすい♪
来るときに気づいてはいたけど
この稜線 ここから先が上り調子なんだね
小屋に近づくにつれてちょいと息上がる💦
“ただいま” 戻ってきた
ハンモックも粋な彼女たちも消えていた
ふと気になって小屋の中をのぞいてみた
お地蔵さんがいたのですね
調べてみると
80年ほど前に この場所で亡くなった
中学生3名を弔うために祀られたものらしい
小屋が先か 地蔵さまが先か
わからんけど休憩するにはちょっと気が引ける
夜は眠れないかも
奥獅子吼へ向かう道はトレースがにぎやか
今 行って 帰ってきた 足跡w
ここからは再びの林道
チエンスパ要らずで通せた
春への勢いを感じた3月最初の日の山歩♪
★おまけをひとつ★
登山口に着いたら
外国人(ブラジル系?)のお兄さん2人が見えた
パッと見 軽装
なにやら喋りながら歩いてくる
初めての入山っぽい
YAMAPを閉じて向き直り
正面から彼らを見たとき軽く動揺する
二人ともスニーカーで
一人はジーンズのすそを折りあげた部分が
くつに被さってる状態
素通りしかけてやっぱりざわつき
通じるかわからんけど お声がけしてみた
“その足だとビチャビチャになりますよ”
と まだ雪がついてるゲーターを見せるわたし
“・・・”
“(通じてない)“
“(ふつうに「ぬれる」といえばよかったか?)”
が 意思は通ったらしく
しばらく話し合うと(英語ではない)
戻り始めた
“あっ やめるんだ・・”
なんか変な感じがした
ふと 口をついた言葉が
こんなに簡単に人の意思決定を覆したのだ
そう思ったらなんだか妙な気分
“(えっ 行きたければ行ってもいいんだよ)”
という気持ちに・・だって
何か(イイコト)を期待してここまで来たんだから
ズボンが濡れるくらいいいじゃない
そこでひきかえしてもいいじゃない
“参ったよー”
“獅子吼の山道歩いたら酷いことになったよー”
と 笑って誰かに話せたかもしれないのに
もしかしたらわたしのひと言は
権力者からの「圧」と感じたのかもしれない
言うだけ言ったら
すぐその場を離れればよかったのに
なんとなく動けずいたのだ
(10秒ほどだけど)
彼らはそれを「従うのを待ってる」
と 思ったのかもしれない
バツの悪さからか階段を下りながら
また自然と言葉がついてでた
“ NAGAGUTSU 持ってない?”
“?”
通じてないのを承知でつづけた
“ロングブーツ OK!💦”
「獅子吼sanpo」体験してみてほしかった
もう少し言葉が尽くせたら・・
そして 獅子吼も国際的になったなーと♪
ちょっと嬉しかった💓
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