『そこが知りたい！～自衛隊の活動あれこれ～』

☆ Dream Ｎｉｇｈｔ ｉｎ 我楽　vol.28 ☆

ニッポンの国防を担う自衛隊！
各都道府県には必ず何らかの基地が存在します
ひとつもない都道府県はありません
でも実は知らないことだらけかも・・

今回は、質疑応答も交えて、和気あいあいとお話ししましょう！

ワタシは・・
女性自衛官のことを聴きたいな～♪
さいきん志願者が多いらしいってホントかな～？
結婚したら、転勤は？
子供ができたら、育休ってどうなるんだろう・・

【セミナー概要】
・自己紹介
・自衛隊の組織
・自衛隊の階級
・自衛隊の任務
・自衛隊石川地方協力本部とは
・自衛官の募集について

【講師プロフィール】
落合克己さん

石川県小松市出身
芦城中学→金沢高校→航空自衛隊入隊
その後、航空救難団・航空保安管制群・航空教育隊・自衛隊福島地方協力本部等、全国各地で勤務
現在、自衛隊石川地方協力本部小松地域事務所長

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《 イベント後記 》

左胸にたくさんの「き章」がついた制服に身を包み、

「主要装備」が貼られたカレンダーをお土産に「落合克己」さんが来てくれた。

お仕事は自衛隊の広報活動等・・



去年は自然災害が多くて、被災地での救援活動をＴＶでよく見させてもらったけど、自衛隊って何？と問われれば・・

「国」を守ること、でしょと・・

では「国」の概念とは・・と問われ

「国土」「国民」まではよかったが「主権」が出てこなかった～！

（この「権利」の主張があらゆる紛争の種、忘れちゃいけない）

この３つを守るために自衛隊は存在しています

組織・階級・任務・・基本的なことを教えてもらった後はフリートーク

参加者の「そこが知りたい！」に落合さん、丁寧に答えてくれた

ワタシが「オモロ、そうやったんかーー！」と思ったのが「耐Ｇスーツ」のハナシ

戦闘機は民間機と違って機内の気圧を調整できないので、高いＧ（加速度）が掛かかると失神して

しまう危険がある（ブラックアウト）

なので体の各所を締め付ける「服」を着て血流をコントロールしている、のだそうな

さっそくウィキでその服とやらを見てみた

「・・操縦席にあるコネクタにホースを接続して圧搾空気を送る・・」

何ともシュールな代物やわ～！

　　　　　
小松に住んでた時は、ジェット機の爆音が耳障りだった

「うっさいなーーー」って思いながら、航跡を恨めしく見上げていたものだった

訓練といえども命の危険と隣り合わせ

絶対あってはならないミス

私たちのすぐそばには「陸自」「空自」の「基地」がある

もっともっと関心をもってもいいと思う

基地への見学は随時ＯＫ

興味のあるかた、ＨＰをご覧ください
　　　　　　　　↓
http://www.mod.go.jp/asdf/komatsu/kengaku/index.html

このご時世、「公務員」に熱――い視線が注がれてることを知ってます

女性自衛官の志願が多くなっていること

婚活パーティーには女性が殺到するとか

★多様な働き方（コース）、多くの職種・職域があり、自分の興味や得意分野を活かしながら、「将来の自分」を実現できる

★「特別国家公務員」としての身分が保証されており、給与・保険など安定した待遇・福利厚生のもと、不安なく目標に向かって邁進できる

「JAPAN PRIDE」を胸に活躍する人たちに感謝とエールを贈ります

落合さん、参加者の皆さん、ありがとうございました！=^_^=