最愛の一人息子の突然死・・
訪れた虚無・悲嘆・絶望の淵を彷徨う母を救ってくれたのは
他でもない・・だった
ひかり詠み人 白潟美栄子さんの
自作絵本の朗読会とお話会です。
命の儚さを生きる勇気に変える、真冬の夜話
ほっこりと温もりませんか
【講師プロフィールとメッセージ】
白潟美栄子さん
石川県白山市在住
2011年3月、絵本『お母さん ぼく 星になったよ』を自費出版 。
2010年5月29日に、前日まで元気だった18歳の一人息子が、脳内出血のため突然天国へと旅立。
その息子のメッセージを初七日から絵を描きはじめ、9ヶ月後絵本となる。
現在その絵本をもって 地元石川を中心に、関西、関東など全国を回り、絵本朗読と想いを語っています。
子育て中の親や学校の授業、お寺、公民館など、2・3名から400名の会場まで、これまで多く人々に命の大切さ、
生きる希望を伝えながら活動しています。
みなさまより
「心のデコボコが取れる感覚でした」
「心が洗われました」
「悲しみではなく希望の涙が流れた」
「早く家に帰り子どもをギュッと抱きしめたい!」
「魂の底から沸き上がってくる涙が流れた」
・・など、温かい感想メッセージが届いています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
《 イベント後記 》
《 イベント後記 》
昨夜は「ひかり詠み人」 白潟美栄子さんの自作絵本の朗読会
朝目覚めたら・・
昨日までそこにあった温もりが消えていたら・・
(想像してみる)きっついよー!(涙)
自分にも似たよーな年頃のボウズがおるし、
(一人はついこないだマジ天国いきそうになったし・・)
子供は自分の命よりも大事――なんて
ちょっと前までは、自信持てんかったし、言えんかったけど、
最近は「言えるかもーー」です。
「子」が「親」より先に逝ったらいかん!絶対いかん!
でもそーなってしまった白潟さんが体験した不思議な現実は、
「子も親を思う」んやなーと、何だか嬉しくさせてくれました。
向き合えないのは、認めたくない、受け入れたくないから・・
でもそれじゃ前へは進めない
そんなの子供も望んじゃいない
「絵本」作りが白潟さんに「ひかり」を与えた。
「死」を認め、向き合えるようになった。
「生きる」ちからが湧いてきた!
ゆる~い、ゆる~い、実に不思議な時間でした。
これからもたくさんの場所で、たくさんの人たちに聴いて欲しい。
自分がそーだったように、苦しい想いを抱えているひとに
心を軽くしたい人に・・
今年も「絵本」片手に全国を廻ります。
希望があれば、少人数でもお話してくれます。
どこへでも行かれるそうです。
聴いてみたい方はお問い合わせを・・
ありがとうございました(*^_^*)
0 件のコメント:
コメントを投稿