2015/05/31

帰ってきた守護神

「かぁちゃん俺、明日、試合に出るわ~」

次男から久々のLINEメールは私を小躍りさせた!♡♡



彼は高校を途中でリタイアしている

あんなに打ち込んでいたサッカーに「興味がなくなった」と言われた高校2年の夏・・

正GKが約束された時期に何でまた・・と

ピッチでの「背番号1」を見るのが何よりも好きだった私は正直、ずいぶん意気消沈したものだった




だって、小学校低学年からずっと見てきたんだわ

クラブへの送り迎えをし、試合に付き添い、次男と彼をとりまくチームの子らのためにどれだけ奔走したか

今は離れて暮らす彼との共通の思い出が一番多いのが「サッカー」!

学校とか、そのほかの活動は二の次だった

あの頃の日々が、ただただ懐かしかった・・



朝、外に出てみると昨夜の雨は止み、空はスッキリと晴れあがっていた

5月最後の日曜日は、まさに五月晴れ

気温もそんなに高くない、とにかく気持ちよかった~!



彼を受け入れてくれたのは、社会人サッカーチーム「FCコリナス」

次男はここのジュニアとユース年代に所属していた

正直、人数が半端なく足りないところを埋め合わせ、ということらしいが、んなこたーどーでもいい

誘ってくれた元コーチ(たぶん)に感謝!



天然芝のグラウンド、ゴール前に立つ次男を見るのは2年ぶりだろうか

かつてのチームメイト3人も一緒に参加した。

皆、初めて参加とは思えないくらい馴染んでみえた。そしてとても楽しそう♫

ひとりは後半戦で足がつった。

「やっぱりね~、ひっさびさやし~」 観戦にきていたその子の両親が笑う





試合が終わって次男に声をかけた

「チームに正式に入らんの? あ、仕事あるから無理か、あんた出張多いもんね」

何が怖かったのか、先回りして勝手に代弁している自分がいた。

「うん、たまにならね」

やった~、とりあえずセーフ、それでもいい!それでいいんよ~!



私は彼に何を期待しているのかな・・

あれだけ打込んでいたものを一切合財、手放すのはもったいないということと・・

共通の記憶を過去のモノ(思い出)だけにしてしまいたくないというのもあるか・・

確かなことは、こうしてピッチに立つ次男がとにかく好きなんですわ!



いま目の前の彼はかつての彼じゃないことはわかっている

強制的にやらされているわけでもない、重圧もない

だから伸び伸びとやれる

負けてもふてくされない

いいじゃない、笑顔がこぼれるモノがまたひとつ帰ってきたってことで



時間の流れって、すっごいな~って思った

彼なりに乗り越えたのか、ただ何となく解決したのかわからんけど、

自分でどうにでもできる「時間」がい~っぱいあるってことが眩しい!

胸にあるわだかまりも、つっかえも、いつのまにか、ちぃーさいものになってるもんだわ




ガンバレ!18歳/

次の試合の連絡を待つ!かぁちゃんより

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