2017/02/19

『我楽のチャージ料は¥500』です

『我楽はBarです』と云っておきながら、そもそもBarに行ったことがないひとっているんですよね。
「ねぇ、“チャージ”って何?」と店を始めて3年になりますが、今でも聞かれることがあります。

『チャージ(料)』とは…平たく云うと「席料」のことです。

メニューの下段とカウンター正面のブラックボードに表記してありますが、何を意味するのかわからない、或いはその表記に気づかずに過ごされてるかたも(おそらく)おられる。試しにウィキで検索してみると…

「代金、特に、基本料金ではなく追加サービスに対して支払う代金」とありました。

う~ん、これは違う
むしろ飲食店(Bar)でいうところの「(テーブル)チャージ」は基本料金だと思ってください。


清算のあとで「会計が間違ってるんじゃない?」と言われたことはありませんが、知らずにいて後で気づいたというかたもいるかもしれません。

例えば、Caféでソフトドリンクを頼むと¥400のソフトドリンクが、我楽では、チャージ料が加算されて¥900となります。

チャージ代は取らない「ノーチャージ」という店もありますが…Barというともれなくついてくると思ってもらっていいです。

食事がメインの店だと、表立って取ってるとこは少ないと思いますがこんなんありません?
昼間のランチは安いけど「夜メニュー」は高い!って

同じ店でも「夜営業は料金が高い!」というのは、感覚的にもわかりますよね。
チャージ料と明記はなくても、何らかの形で価格に反映されていると思います。

そーやって利益を出していかないとお店は潰れてしまいますから…。

回転率のいい昼間なら、言葉通りの席料はたいして意味がありませんが、夜の飲食は「長居」をするところです。
ゆっくりくつろいだり、楽しんだりする時間の対価として存在するのはむしろ当然だと思います。

前置きが長くなりましたが、今日お伝えたいこと…

「我楽のチャージ料は¥500」です。
「お通し(つきだし)」と呼ばれる軽いつまみが付いてきます。

「ボトルキープ」をされているお客さまのチャージ料は¥1,000です。
これらは「基本料金」です!

ということで、メニューの下段にも表示してあります。

¥500って、実にリーズナブルだと思いますよ。
音楽で楽しめて(カラオケはなし)、ドリンクも色々飲めて、フードもそれなりにある。

一番の売りは、男みたいな恰好した女店主がカウンターで話し相手になるところです^^

(マスターと呼ぶ人もいます💦色っぽいママを期待されるかたはごめんなさい(苦笑)

「ぼったくり」なんてありませんから、安心してお越しください。
わからないことはその場で聴いてくださいネ^^




0 件のコメント:

コメントを投稿