水の旅案内人がいる “BAR“ 我楽: 『最近よく聞く遺品整理のお話！』

☆Dream Night in 我楽 Vol235☆

もし私（貴方）が死んだら？

私（貴方）と共に生きてきた身の回りのモノは
「遺品」となります

遺品とは則ち、生きている人たちに託されたモノ
託されたのが貴方だったら？

遺品整理の現場では様々なことが起こっているようです
現状をお伝えします

人生の終末期の心配や不安が軽くなることを願って♪

◎講師メッセージ

最近話題の遺品整理、生前整理にゴミ屋敷！
現場作業からの経験をお話します。

◎講師プロフィール
　宮島栄三郎さん

遺品整理士／終活カウンセラー

1973年生まれ
地元の高校を卒業後、ヤマト運輸をはじめとした、倉庫・物流業界15年のキャリアと介護・リハビリ機器のメーカーにて、営業経験のキャリアを活かし、2015年徳盛創庫株式会社を設立。

2018年社内部門として立ち上げたおうちのお片付け業務、老親サポートを法人化し白山市～加賀市を中心に営業活動中。

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《イベント後記》

独居世帯が増え、独居のまま亡くなられるかたが増えている
主の居なくなった部屋（家）をそのままにしてはおけない

本来、故人の部屋の片づけ、清掃、不要品の処分などの遺品整理は、遺族の手で行われることが一般的でした。
でも、諸事情があって手が付けられないということも…

ご安心ください♪　今は外部に委託するという選択ができます。

ドリーム講師の「宮島栄三郎」さん（老親サポート株式会社　代表取締役社長）は、遺品整理士で終活カウンセラー

「人生を総括するお片付け」のエキスパートです
空き家整理・生前整理などの「今どき」のお片付けも支援しています。

過疎化・核家族化・地域コミュニティの不足・施設入居と在宅介護各々の増加
宮島さんは、この歪な社会構造から生じる重苦しさを自身が請け負う決意をしました。

お片付けの現場では、理不尽なモノコトの矢面に立たされることも多い
それは、今は亡き（無き）元住人が引き起こしたトラブルであることも…

例えば「空き家」や「ごみ屋敷」の例などがそれ！

害虫・倒壊の危険性・盗難・不法投棄・異臭悪臭…
そーなれば、近隣の不動産価値だって下落することも…

そんな鬱積した不満や苛立ちが、見ず知らずの業者に向けられる、堪ったもんじゃないです。
でもそれを受け止めるのもまたお役目だとわかっておられる

悩みは尽きません、急激に増え始めた同業者と思しき人たちの悪しき行動

「押し売り」の反対、今は「押し買い」というのがあるんだそーです。
無理やり、売れそうなものを要求する行為

こんな人たちはクズですけど、同じように見られるのは悔しいですよね
「老親サポート」さんでは、現場で活動するスタッフは全て女性だそうです。

女性ならではのきめ細かな気配りで信頼を積み重ねています。
（もちろん、押し買いもありません、苦笑）

親族内でできないとき、ご自身ではできないとき、「老親サポートサービス」を思い出してください

信頼の実績と業務の詳細はこちらから
　　　　　　☟
https://roushin.tokumorisouko.com/

最後に…

「ごみ屋敷」になりやすい家の住人ってどんな人だと思いますか？
答えは「女性だけの世帯」　理由？　そこは考えてみてください(笑)

衝動買い、100均好き、男性不在…な貴女さま
お気をつけくださいませ<(_ _)>

宮島さん、ありがとうございました！