☆Dream Night in 我楽 Vol305☆
5年前、日本で一番の胡散臭い豆腐屋!
として、センセーショナルなトークを繰り広げた
金沢市光が丘の町の豆腐屋“もりさん”が再登場!
添加物全般についてお話しされるもよう・・
今回も(オソラク)胡散臭さ全開トークをお楽しみください♪(笑)
参加申込、お待ちしてます!
https://ameblo.jp/soy-smith/
◎講師メッセージ
調べれば出てくる消泡剤
でも、「造り手サイド」の情報は皆無
ならば、すっごく解り易く作り手が考えている消泡剤について話しちゃう
5年前は色々盛り込み過ぎて翌日ガス欠だったので、今回はセーブして消泡剤ひいては添加物を掘り下げちゃう
◎講師プロフィール
森 晋平 さん
もりのとうふや 店主
なぜか本職(ガチの住職)に寺を進められること2回
世の中ナニか間違ってません?! それとも自分が問題なのか?!
自称、豆腐風大豆加工食品業者
もりのとうふやも、何のかんので9年目
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《 イベント後記 》
「添加物」と聞いた瞬間、眉をひそめる人がいる
私だって警戒するかな、ただよく考えてみよう
“なぜ添加物を使うのか”そこにはわけがある
金沢で起業して9年目、世間でいうところの“こだわりの”豆腐屋
「 もりのとうふや」店主、 森晋平さんは云う
添加物を使う理由は2つしかない
ひとつは、「機材」の劣化、消耗を抑えるため
もうひとつは、売れる「食品」を造るため
商品が売れても、機材の劣化→交換で利益を食われてたら商売にならない
食品は、量を増やしたり、味を良くしたりして、直接「利益」にかかわるところ
豆腐をつくるため、どうしても使わなければならない添加物が「消泡剤」
(文字通り泡を消すために使われる)
豆を洗って、水につけて、ふやかして、つぶして、加熱すると、サポニンという成分が反応して気泡を生み出す。
泡は、吹きこぼれるし、その泡が熱を遮るために仕上がりに多大な影響を及ぼす
手間ひまかけてすくってたら、生産性が落ちるから、皆これを使う
人体への大きな影響はないと言われていて、もりのとうふやでも使っている
…というと、なんで使うのー!(親衛隊⁈)という輩がでてくるらしい
話は、消泡剤から添加物全般へと移っていき、「依存性」についての考察… ん?「依存」って何?
“それ”がないと生きていけないくらい、何度も繰り返し摂取してしまうこと
(中毒/コントロール障害ともいうらしい)
軽症だと思うが、私も、年中「コーヒー」に依存してるし、冬場は必ず「甘味」依存が起きる。
「依存」が怖いのは、常習であり、偏向であり、エンドレスだから
私たち、消泡剤なんて比較にならないくらい、もっと深刻な添加物の罠に嵌ってるかもしれない
いえね、いいんですよ、本人がいいなら、だって
美味しいもの好きですもん♪
幸せな気分になれるし、心落ち着きますもん♪
先の消泡剤への答えを含めて“こだわりの豆腐屋”が、造り手の立場から敢えて言う
頭でっかちになってませんか(身体置いてけぼり)⁈
あれがダメ、これがダメと、脳が拾った情報に踊らされて(洗脳されて)、心が置いてきぼりになってませんか⁈
頭が喜ぶものじゃなく、身体が喜ぶものを食べようよ♪
優先すべきは何なのか、知識(情報)は、この身を補完するもの
添加物は「悪」じゃない
造る側にも、使う理由がある
買う側には、(人が言うからではなく)感応で判断してほしい
さいごに一つ、森さんは最近ご自分を、「豆腐風大豆食品業者」と、称しておられる
余計なことはしない昔ながらの豆腐作りが「稀少」になり
何かを加えるのがあたりまえになっている昨今(の豆腐製造)
…の風潮を皮肉っているように見える
豆乳ソフトは、自分のやるべき仕事じゃないからやらない
自分とこの豆腐がいちばんとも云わない
カマっぽくてもそんな実直さが、“もりのとうふや”のプライドなのかも…
本質を突きまくる話の数々、多くの気づきがあっておもしろい♪
森さん、ありがとうございました♪
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