「たま山歩/未踏の山道をもとめて~」
【焼岳(やけだけ)】標高2,455m(南峰)
踏んだのは 北峰(2,393m)
飛騨山脈の南端
長野県と岐阜県にまたがる山
現在も 噴煙を上げる活火山で
溶岩ドームを形成する鐘状火山
南峰は登山禁止になっていて
登れるのは北峰のみ
火山活動はおよそ3万年前から始まったといわれる
南峰と北峰の間には火口湖/正賀湖がある
山頂からは
360度絶景のパノラマビューを満喫できる
大正4年(1915)の噴火で
梓川を堰き止め「大正池」を生み出した
日本百名山
焼岳を意識しだしたのは3年前
西穂山荘支配人
粟沢徹さん主催のイベントに参加したさい
独標へ向かう稜線上から見た姿に一目ぼれ💓
そのときの写真
👇
(2025.7.2~3 西穂山荘近くから)
雲が多く光が少ないためパッとしないが
岩稜剥き出しの荒っぽさと
どこか無骨さを感じる山容が
後ろ(左)に見える乗鞍岳とともに
“歩きたい” 山のひとつとして心に刻まれた
写真の右奥には 白山も見える
このときの高揚感は今も忘れられない
👇
2025年の 夏山登山が始まっている
今年は
雪融けを待ってたら体づくりが遅れてしまった
(思うように歩いてない)
おととしの今頃は薬師岳にいたのに…
今年のいちばん目標は
朝日岳-雪倉岳-白馬岳を完歩すること
計画はすでに立ててあるが
自分にGO!を出すのをまだ躊躇ってる
相棒(アトレー)との車中泊もできてない
遠出(一泊)できて日帰り向きの山
そんなこと考えてたら 焼岳 を思い出した♪
焼岳は活火山
24時間体制で常時観測と監視が必要な山
3年前は
噴火警戒レベルが “2” で入山規制がでてた
今は? レベル“1” やった!
“今行かないときっとまた行けなくなる”
そんな思いに駆られ調べてると
乗鞍岳とメチャ近いことがわかり
(白山から見えててここも歩きたかった🎵)
目標はこの二座に決めた
人びとが海山へ繰り出す「海の日(7/21)」の昼間
暑っつい自宅に籠り💦 計画を立てた
毎度のことながらソロ山行というのは
入口と出口の擦り合わせがメンドイ
が ここらは 公共交通機関(シャトルバス)
が あるのでこれを活かしたルートにした
タイムマネージメントに気を使うけど
前泊できる強みもあるし
始発はぜったいいただく
ってことで
20時前には 高速に乗り
22時30分 アカンダナ駐車場着
まっくらー(こわー💦)
そのまま入眠🎵
朝の目覚め 3時過ぎ
上高地行きの
始発は 4:55 だが 目が覚めてしまう
初めての車中泊
車内では足も延ばせたし
心配した気温も見ての通り(20℃切ットル)
眠れなかったのは
緊張というか 気持ちの問題だと思う
それにしてもさすが高地(標高 1,270m)
扇風機買わんでよかったわ♪
車外から人が動く気配がしたので
↑の写真を撮ったあとバスターミナルへ
すでに人待ちがあった
4時20分すぎ 扉が開く
館内で券売機からチケットを買うのだけど
ここで 思いもしなかった問題発生!
職員オジサン:登山ですか?ルートは?
T:はい 上高地側登山口から入って新中の湯に下山の予定です
職員オジサン:中の湯バス停?おそらく停まりませんよ
T:えっ⁈
職員オジサン:上高地で満席になりますから
T:えっ⁈ えっ⁈ えーっ⁈
始まる前から乗車拒否された⁈
乗れない確率大⁈
観光マップにも書かれてる
ネットでは気づかなかったが
乗れない可能性(下部)ありとな?
頭のなかを思考がグルグル
券売機の列を譲り沈思黙考
昨日立てた計画はこうだ
(モデルコース)
スタートとゴールが逆になってるのと
ラストの林道歩き(中の湯下り)が含まれてない
ことを除けばほぼこの感じ
黄色い道路(国道158号)に出れば
バス停があり30分に一度の頻度で拾ってくれる
はずだったんだけどなぁ
めったに公共交通機関を使わないわたし
ハイシーズンを甘く見てたじゃ下山予定だった林道を上りで使って
新中の湯登山口まで行くのは?と聞くと
長いし傾斜がきついそうですよと言われ
瞬殺 気力も吹き飛んだ
目の前で
チケットを購入していく人たちを見ながら
気は焦る💦
急いで 決断せねば!
決めた!
T:上高地から入って上高地に戻ります!
それがいい…というそぶりは見せず
職員オジサンは 私から千円札3枚を受け取り
機械に差し込んだ
¥200のおつり
往復¥2,800(アカンダナP-上高地P)
外に出ると長蛇の列ができていた
しかたがない 次号車を覚悟したが
なんとか乗ることができた
4:55 発車!
とにかくも ここから始まる
旅にハプニングはつきもの
もう考えるのはよそう!
初!上高地 観光気分も佳し♪
長いトンネルを抜けると
いきなり白い世界があらわれた
左側に川があって
空との区別がつかないほど濃い霧に沈んでいた
一瞬 不安がよぎる
“まさか雨が降るようなことはないよね”
憂うることはなかった
白山麓でも朝早くによく見るアレだw
気が付けば「大正池」をみていた♪
右座席だったため 写真は撮れなかったけど
とても神秘的な風景だった♪
(この池を作った 焼岳 は見えなかった)
少しして初めて降車するひとあり ここは
☝ 帝国ホテル前 バス停
通常 焼岳登山口へは
ここで下りて 田代橋を渡るのだが
せっかくの上高地
帰りは人でいっぱいで
(性格上)観光気分にはならないと思い
人が少ないうちにいい気分を味わおうと
超ー有名なあの橋からスタートすることにした
終点バスターミナル 広い!
そして さすが標高1,500m 涼しい♪
案内図の前ではどこかの
おにいさんが空気相手に解説してた
(Youtuber?)
カメラに入らぬようその場を去る
5:30
どこを起点にしてよいかわからず
ここで (YAMAP)スタートボタンをタップ
川のある方向へ歩き出すと
なんと!これが 梓川🎵 美しー!
濃かった霧も徐々に晴れていく
立ち尽くすわたし♪
遊歩道を歩くこと5分
これが 河童橋♪
雑誌やSNSで見てるより小さく見えた
靄ってるけど
正面に見えるのが西穂高岳だろうか
ぞくぞくと人が集まってくる
人より山を撮りたいけど
のんびり佇んでいることが許されない雰囲気
ここではほぼ100%がカメラマン
美しい思い出を残すために
思い返して幸せを呼び起こすために
そして人に伝えるために
撮るのだから
一息ついてホッ♪“始発に乗れてよかったー”
橋を渡ると ここからは 戻り道
でもまだ山行ギアを上げる気になれない
だってここ 空気がメチャ気持ち良すぎ♪
時間はたっぷりあるはず
ここは 遊歩道を愉しもう♪
左に梓川 じゃ右はというと
高原リゾートホテルが次々登場してくる
歴史を感じさせる外観と風格
外人さんもチラホラ
朝の散歩を楽しんでたり
これが 真夏の上高地
近寄っても逃げないハト しばらく遊ぶw
6:00 朝日が差し込む🎵
思わず 足が止まる
暫く行くとプレートが設置された岩壁現る
上高地散策マップにも載ってるこれが有名な
ウェストン碑
ウォルター・ウェストン
とは
「日本における登山の父」
「英国教会の宣教師/アルピニスト」
「“日本アルプス” という呼称を世界的に広めた」
なにより
楽しむためにする登山
という概念を 日本に紹介した(功績)が大
考えてみれば
登山を始めるずっと前から
“日本アルプス” という言葉は知っていた
今 こうして歩いていられるのは
そもそも このウェストンさんのおかげらしい
ありがとうございます(合掌)♪
そして この水の透明度に感動
(すくって飲みたい♪)
浅瀬が広がる梓川
河原遊びしたくなる気持ち わかるなー♪
しばらく進むと見えてきたのが

焼 岳!
上高地温泉ホテル?の紅い外装越しに
上高地温泉ホテル?の紅い外装越しに
迫ってくる💓
西穂からみた姿形そのままでテンション爆上がり♪
ちょうど 大山大明神 なる

道をまっすぐ進むと
小さな社があったので手を合わせ
気持ちよくなりながら歩を進めていると
ハタ!と足が止まった!

西穂高岳登山道 入口だ!
おー記憶が呼び起こされる
3年前 西穂高山荘までの登りを
ここから 新穂高ロープウェイに変えた
あのとき 立つことの叶わなかった
登山口に今 立ってる!
そうかーここだったのかー!
なんか感慨でウルウルしそうだった
この門をくぐれば
道は穂高につづいている
そこへ再び足を踏み入れることはあるのだろうか
ここで多くを考えまい
今 自分は北アルプスの推し山を前にしている
それでいい
田代橋 が見えてきた
この向こうに朝見た帝国ホテル(バス停)がある
また火山特有の崩れやすい土質であることから
常に爆発し土石流の危険があり
また落石の多い山です
とある
現在の噴火警戒レベルは「レベル1」
ハイ 十分注意していかせてもらいます!
6:25
ここからはマジになる
ホントの焼岳山歩スタート!
裾野は/いつも/どこも/大概/樹林帯
10分ほど歩くと 足が止まる
こういうの(砂防)みるとすぐに反応してまう💦
そうか 上高地も松本砂防管轄だった
上々堀沢砂防ダム群
どこかで出逢えるんだろうか♪
樹林帯は
眺望がない代わりに日差しを遮ってくれる
これは嬉しい
連日晴天続きだから
足元がぬかるむこともない
30分ほどすると梯子が登場しはじめた
(事前調べで“ある”ことは知っていた)
両手はフリーなので問題もなく
ただ道はどんどん狭くなっていった
一時間ほどが経ち
単調な風景に退屈しかけたころ
視界がに飛び込んできた 谷と崩壊面
火砕流の堆積面 明瞭な地層
ここは「峠沢」だと思われる
谷底は見えないし水の音もしない 侵食谷
この出会いは嬉しかった♪
正面のえぐれた土の庇もどき
(雪なら雪庇)に目がいってまう
落ちそうで落ちない
持ちこたえてる樹(の根)が健気
崩れるのは時間の問題かな
すでに何本もの小木が
蒼いまま中腹に散らばっていた
周囲の岩盤が迫ってくるようになった

あの切り立った稜線は
穂高連山へ通じてるのだろうか
岩と強光線と狭道と格闘する時間
気持ちが高揚するのと併せて
この道けっこう疲労も強いてくる
踏んばれたのは
この子たちや
“焼さま” 💓のおかげ
刻々と変化する姿形が愉しい♪
これがいちばんの励み
新中尾峠に向かうトラバースから
ジグザグ道を上り切ったら下りの樹林へ
辿り着いたのが
焼岳小屋 8:35
これぞまさしく「峠の茶屋」⁈
そんなに広くはない敷地だけど
だからこそ
ここに在ってくれてる安心感っての?
感じて 有難いなー
小屋も樹林に守られてる感アリアリ
西穂・上高地・焼岳 方向からの
分岐もすぐそこで
(去年寄った 三俣山荘みたいなとこ?)
なんか よくわかるw
西穂山荘から歩いてきたというグループさんが寛いでた
少し雑談してから 焼岳へGO!
ササとシラビソの生い茂る向こうに焼岳
さっきまでとは形が違う
上高地から見てた定番の焼岳は東からだった
今は北から南方向を見てる
山頂は正面の一番高い峰だと思うが
じつはあまり自信がない
北峰(右)と南峰(左)があって
最高峰は南峰/今はそこまで行けないらしい
早くあの高みに立ちたい!
5分ほど進むと視界が開け
まっ先に目がいった右手には
笠ヶ岳!
3年前とほぼ同じ姿形で再会できた幸運♪
あのときの感動がフツフツ♪
少し歪な尖峰は槍とは明らかに違ってて
でもなぜか惹きつけられる
あの高みに立ちたいなー💓
で 着いたのが 焼岳展望台
荒々しさに加えて手前にひろがる緑地帯
人を拒んでるようで
おいでおいでと誘われてる感もあり
それなら飛び込むしかないよねー
と ふと 気が付いた 異臭
霊障のように湧いてる白きもの発見!
異臭のもとはこれらしい
これが 火山性ガスの噴出孔?
見れば あちこちから上がってる(水蒸気)
そんなところになんとお花畑が広がっていた
苔類がびっしり生えてて
その隙間に花たちが咲いてたり
高すぎず低すぎない地形のせいだろうか
保水もしっかりできてて
地面も温かかったり?
ここいいー!
秋だったらお弁当広げてるわw
さて 目の保養もしたし 焼岳へ一気にGO!
と ここでいちど下らないといけない
背後で声がするので振り返ると
さっき焼岳小屋で話してた方たちが…
お話上手なオジサマと仲良くなり
焼岳を知ってるお二人と一緒に歩くことにした
中尾峠(2097m)
鞍部には分岐があって
右に行くと中尾登山口へ下りれる
オジサマたちの帰路はここだそうだ
栃木から来て
ロープウェイ➡西穂山荘➡西穂丸山➡
焼岳小屋➡焼岳➡中尾登山口
と まわる5~6名のグループ
それぞれが自分のペースで歩いてて
楽しそうだった♪
さぁここからはマジ登り一筋
でも心揺さぶる景色に助けられたなー♪
展望台がもうあんなに遠い
上高地も一望
緑色の斜面は花と苔類でにぎやかだった
この辺りまでが天国気分♪
徐々に緑の楽園は消え 景色は変わり
ガスが一帯に広がり始めた
山頂も見えなくなり
足元を気遣う領域に入ったようだ
ところどころで白い噴気が上がっている
硫黄の匂いはこの先山頂までつづくらしい
乾いて滑りやすい道(なき道)をジグザグに進む
今歩いているのは溶岩そのものの大地
約2,300年前にあった火山活動でできたそうだ
あちこちに噴気孔がみえ
生きてる山(火山)をガシガシ感じる
そのなかを歩いていく
蟻んこのような人類(わたしたち)
空が少し青くなった
少しくらい暑くてもここからは
晴れてるほうがいい
石の色も変化してる
SF映画に使えそう(ロケーション)なんて思ったり
…してるうちはいいんだが💦
遠い
なまじ目の前に見えてる分だけ
メンタルにくるんだよなー💦
下山者とスレ違う頻度もUP
ザレた場所でスリップする人もいたり
とにかく緊張しーなところ
ご時世だなと思うのは外国人が多いこと
カップルやソロはもちろんファミリーも多い
共通して言えるのは 軽装なのと
肌の露出率たかーい!
えー!なんでー!信じられない
紫外線って1000m上がるごとに
10パー増すんだよー!
歳いってから後悔するよー(実感w)
驚愕するわたしにオジサマも同調w
サングラスはしててもボディはスカスカ
長ズボンやサポートタイツ履いてる人もナシ
この辺は理解に苦しむコテコテ日本女子なのだった
以下 エモい画
北峰山頂を見上げる あと少し
山頂直下に薄黄身色の噴気がみえてる
少しずつ高度を上げていき 捉えた
噴気孔
これが 紛れもない 火山性ガス⁈
一般的には
二酸化硫黄(SO2)/ 硫化水素(H2S)
二酸化炭素(CO2)/ 塩化水素(HCl)
などが含まれるというが
今まで見てきたのがほぼほぼ
水蒸気だったことがわかる
質もエネルギー量もハンパない
怖くないといえばウソになるが
姥ヶ滝で初めて噴泉塔を見たときのように
ゾクゾクして目が離せない♪
とはいえ後ろもつかえてるので
一気に山頂へ進む💦
あらー♪賑やかそう💦

焼岳 北峰(2,393m)9:40着
朝/河童橋から焼岳が見えていた
あのとき見た御山のてっぺんにいると思うと
嬉しさで満たされる🎵
正面は…奥穂高岳だろうか
雲が 邪魔 / 雲よ 去れー!w
そして 反対側にもエモい景色があった!
正賀池
火口湖でエメラルドグリーンといったら
思い出すのは 翠ケ池♪ 美しー♪
そもそも 焼岳に嵌ったのはその山容
こんもりもっこり でもどこがイビツ
端正ではないが 尖りっぷりがよろしく…
どこかニヒルなとこにも惹かれっちまう💓
その秘密が 溶岩ドーム
ここの溶岩は
さらさらゆるゆるではなく
粘り気が強いので流れにくくて
それと それが崩れてできた
火砕流堆積物とが一緒になって
あんな形とテクスチャーができあがった♪
つくられたのは
約2300年前に起きたマグマ噴火のときで
トップのあのゴツゴツ感がどこからくるのか
こんなのみると納得できたりする
なんかいい感じの画だったので頂き♪
こんな山旅が理想
わたしは正賀池を見下ろせる一画に腰を下ろし
おにぎりを頬張りながら
笠ヶ岳からぐるりと視界に入る穂高連峰をみていた
槍ヶ岳は完全に雲の中
ついにその姿を見ることはなかったけど
ガッカリ感はなかった
溶岩ドームのただなかに身を置いている
というだけで満足だった
あとからオジサマたちを追ってきた
グループの皆さんが合流された
お互いを労い合い笑い声が響いていた
おつかれさま
わたしは最後のパノラマ撮影♪をして
下山です
山頂直下
石に「中の湯」の文字
矢印の指す方向をみたら
ホントならあの登山道を
下りていくはずだったこと思い出した

集中してこ!
慎重の上にも慎重を重ね
着実に高度を下げていき
中尾登山口への分岐でオジサマたちと別れ
再び 水蒸気がシューシューしてる
焼岳展望台へ
ふりかえって
最後の勇姿を目に焼き付け
焼岳小屋へ

天日干しの最中w
上高地ではなく
この小屋で記念になるものを買いたくて
定番の 登山バッヂ(¥500)GET
小屋番のお兄さんは明るい人だった
平日は一人で対応してて
繁忙期は2人 8月は3人になると云ってた
やっぱり8月は激混むんだ
北アルプスどこへいっても同じだろうな
そして 長い長い下り
ただでさえ速足になるわたし
ピストンというのも拍車をかける
何か目新しいことはないかと探す
視点が変われば見える景色も変わる
登るときは大したことなかった
一枚岩のロープ下りに少々てこずる
大梯子は 問題ないけど
この高度感はちーとビビるかな
再びの峠沢を過ぎたら
もう早く下りたくてしかたがなくなり
でも足の疲れもかなりきていて
安全と安息の奪い合い(葛藤)
13:10 登山口着
気持ちはすでに“ひらゆの森”
早く靴脱ぎたい!汗流したい!
でもバスターミナルまではまだ遠い💦
楽しかった山歩も後半はなんでこうなる
河童橋 思った通りの人でいっぱい
この風景は和む♪
焼岳があんなに遠い(苦笑)
おつかれさま♪
14:00
バスターミナルにくると青空の下
無料で飲めるという水があってとびつく
ボトルにも補充しバス待ちの列につく
意外や待ち時間は短くストレスは少なく
アカンダナ駐車場に着いた
『〆の温泉』☟
「ひらゆの森」☝
アカンダナ駐車場から車で5分
こんなにロケーションのいいとこ
皆が放っておくわけもなく
駐車場もかなり混んでたが誘導され
券売機で¥700を払い 浴場へまっしぐら
人は多かったけど
木の香たっぷりの趣のある浴場で
長めに浸かってしまった感アリ
大休憩室もゆったりできて満足♪
ひとつだけ悔やんだのが…脱衣所のロッカーのコイン(¥100)が
戻らないことを知らずに投入したこと
篭置きでよかったのにー💦
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