「交流分析」ってご存知ですか?
あらゆる対人関係でストレスを感じている人、
もっとうまくやりたいと思っている人、
なぜかうまくいかない人生に不満や疑問を持っている人
交流分析(TA)とは、人の心と行動を快適にする心理学です。
交流分析を学習すると、ストレスを軽減し、
もっと楽に生きられることを体験できます!
プロカメラマンでもある“塚本茂樹”さんの、楽しくわかりやすい解説をお楽しみください。
【セミナー概要】
交流分析(心理学)の大まかな説明
ストローク理論と自我状態の分析と解説
エゴグラムを使った“自我状態”分析
おみやげに、自己成長エゴグラムのシートを差し上げます
【講師プロフィール】
◎塚本 茂樹 さん
アンダンテ フォトオフィース 代表
キャノンプロフェッショナルサポートメンバー
金沢科学技術専門学校 マルチメディア科 非常勤講師
エデュケーショナル キャリアカウンセラー(金城大学 認定)
交流分析士(心理学)日本交流分析協会会員
日本交流分析学会 正会員
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《 イベント後記 》
思うようにコミュニケーションがとれない(それも身近な人ほど・・)
何でいつもこうなってしまうんだろう
いま(不満のある)のこの関係を満足のいくものにしたい!
人間関係を円滑にするために重要な“ふれあいの心理学”
それが“交流分析”
アンダンテ フォトオフィース 代表「塚本 茂樹 」さん
本業はカメラマンだけど、心理学のインストラクターもされています。
ご自身がお子さんの”不登校”をきっかけに始めた“交流分析“との関わり
この心理学を学んだその後の塚本さんは、変わっていきました。
内容はとても広く深いもので、印象的だったことをまとめると・・
→「ストローク」(心の栄養)の大切さを知ること
→「自分を知る(自我状態)」ことで自分も他人も活かせる
といったところでしょうか
「ストローク」って自分を認めてほしいっていう、人間の基本的な欲求のひとつです
(良くも悪くも相手を認めて行う刺激のすべてを指します)
人にとっていちばんつらいのは“無視”(愛情不足)されること
叱られるとわかっていて“いたずら”をしてしまう子供は、自分を気にかけてほしいから・・(マイナスのストローク)
愛情不足の子供には“心の栄養”が必要です
この答えは“話を聴いてあげる”ということ
人は“聴いてもらえる”だけで満たされます
“承認のコップ”というお話がありました
① コップが満水状態なら → 気持ちが満たされた状態
② コップが満たされていない状態なら → 承認不足
③ コップから水が溢れる状態なら → 他人をも満たすことができる
わたしはどのコップ(状態)になりたいのだろう?
③ になれたなら最高の幸福感で人生を終われるのかな~なんて・・
互いに認め合うことで人間関係って大概がうまくいくものなのでしょうね
“自我状態”を知るための“60”の質問に取り組み(機能分析)、その解説を塚本さんがしてくれました。
参加者の皆さん、とっても真剣にそれぞれの想いを語ってましたね~!
交流分析の入り口を少し入っただけでしたが、有意義な時間を過ごすことができたようです。
“交流分析”に興味のあるかたは、塚本茂樹さんにご相談くださいね
ストレスが減って、もっと楽に生きられることを体験できますよ!
塚本さん、ありがとうございました~ヽ(^。^)ノ
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