流石に知らんぷりばかりはしてられない
またひとつ自分が歳をとるという現実
そう今月は私の誕生月なのだ
普段、意識してないもんだから
時々ホントに思い出せなくなるけど
いつの頃からか、無意識に封印してきた
たまに「何歳？」って聞かれるけど
ごめんなさい・・
まともに答えることは稀です^^;
意地悪じゃなくてね
聞いた側はどうしても
先入観を持ってしまうでしょう
余計なフィルターかかっちゃうからね
いちばんヤバイのは
数字を口にした瞬間、
自分自身、刷り込まれた記憶のせいで
過剰に意識してしまうから
昔より若くないから（確実に歳を重ねているわけで）
言い訳したり、臆したり
はたまた他人と比べたり
いいことあまりないね
自分の歳は自分が決めるのだ！
今はねー永遠の４５歳ね
何でこの歳かっていうと
経験上とっても動きやすかったから
若すぎて取りあってもらえないこともなく
老いすぎて消極的になることもない
年下からも年上からも
信頼してもらえる歳がそこんとこ（持論ね）
そーいえば、３０歳ころ
これからどんな服を着ればいいんだろうって
悩んで買えなかったことがあった
それまでの服が妙に幼く違和感を感じたのだ
かといって、
大人の服らしきものにも馴染めなかった
好みの店はあって
ある時を境に自分は出入りしちゃいけない
人間になったような気がしたものだ
いまから思えば笑える
年齢を意識しなくなったら
好きな服を決めれるようになった
どう思われようと構わない、わけじゃない
どう見られるかは、重大問題だ
４５歳の私が、堂々と街にでる
臆面もなく、でも自然体でいられたら最高
いつか、数字に負けない自分になれたら
ひとつ進化したってことなんだろうなぁ
でも今はまだ少し、あと少し
未熟なココロが追いつくまで時間を止める
どんどん歳を「取る」自分になろう
人生最期の時まで、永遠の４５歳を
演じ続けられる（動ける）
自分でいたいなーと思うのですわ♫
-◇- -◇- -◇- -◇- -◇- -◇- -◇- -◇- -◇- -◇- -◇- -◇- -◇- -◇- -◇-
ドリームナイト全過去記事はこちら
BAR我楽について
懲りない日々
生き抜くヒント
応援紹介
白山周辺体験記
その他体験記
Others
音楽について
Guns N' Roses
シアトル／ＶＡＮ一人旅
0 件のコメント:
コメントを投稿