リッチモンドの最終宿が凄い、ってか、リッチモンドって、ホントリッチな人ばかり住んでるんだわ!
歩いていて実感する。住宅が半端なくグレード高い!バンクーバー同様、建設ラッシュをあちこちで感じさせる。そうここは、中国からの移民、それもニューリッチな人たちが住んでる街!
予約した時は、チャイナタウンだなんて知らなかった。
オーナー夫婦と大学生っぽいニーちゃんが出てきて、対応してくれた。ご主人、英語苦手みたく、頼りのニーちゃんがいない時は、翻訳ソフト使って意思の疎通を図ろうとしてくれる。
奥さんは、キレイ好きで料理好き、一日中どこかを拭いてるかキッチンにいる。だからめちゃ清潔、今迄泊まったどこよりも!120点!
オーナー夫婦と大学生っぽいニーちゃんが出てきて、対応してくれた。ご主人、英語苦手みたく、頼りのニーちゃんがいない時は、翻訳ソフト使って意思の疎通を図ろうとしてくれる。
奥さんは、キレイ好きで料理好き、一日中どこかを拭いてるかキッチンにいる。だからめちゃ清潔、今迄泊まったどこよりも!120点!
朝食はもちろんチャイニーズフード、名前がわからんが、素朴な味で悪くない。これでもかと出てくる。ゴメンなさい、残しちゃったよ〜、サービスし過ぎ!
一日目の朝食…パンには違いないが…
2日目の朝食…いわゆる “肉まん” かな…マッシュルームの食感が際立つ、ビーフは生姜がかなり効いてた。
何だか昔懐かしくて…ここで “タイベック” にお目にかかるとは思わなんだ!豪快な貼りっぷり!
よくあるグロッサリー、傷もの沢山あるけど、カンケーないし…
懐かしいやー「SHOPPERS」でも客がほとんどいない…大丈夫か
どうしても食べたくなって、食べきれもしないのに買ってしまった!「Omega–3」甘み少なく、結構イケた。
シアトルでは一度もお目にかからなかった「7 ELEVEN」思わず入るよねー!店番、無愛想…
この明るさでやっと9時、この日は爽やかだった。
別の日、バス乗り間違えて、途中下車したあと、とーぜん徒歩で歩いていたら、サッカーゴールが沢山ある場所にでた。
大きさからみてジュニアかな…女子のサッカースクールをやってるらしい、人工芝…だよね、やっぱリッチだわー
大きさからみてジュニアかな…女子のサッカースクールをやってるらしい、人工芝…だよね、やっぱリッチだわー
リッチな建物ばっかり!
何かとりとめなく写真羅列しただけに終わったけど…
英語話せなくても、この地区の中国人と恋仲になって、結婚して幸せ掴んだ日本人女性もいるらしい。
ワーキングホリデーで来てる子たちも女子は、男子より真剣に暮らしてると…未来にいろいろな問題抱えた日本を脱出して、ここで子供を産みたいらしい…
複雑やな〜、言葉がそんな話せなくても、玉の輿に乗れれば幸せ…ってのも、価値観様々だからいいけど、アタシにはムリ。
お金持ちイコール傲慢は嫌だけどねー、アタシが泊まってる宿の家族はとてもフレンドリー、お金にシビアな一面は見られない。
朗らかで大らかで…でもその日暮らしを楽しんでるようなバンクーバーとは違って、堅実に無駄なく生活している感じのあるリッチモンドの一家族。リッチなのに不思議だね、お金のある人はお金を大事にするってだけのことか…
何で最後を民泊もどきにしたかって、ホントゆるっとしたかったんだ。Wi-Fi にお金払ったよーなもんだな、外出るよりここにいる方が落ち着く。
誰にも邪魔されない、誰も何も言わない。そろそろここを出なきゃいけない。
空港まで、オーナーが車で送ってくれるという…どこまで優しいんだ、この家族!真夜中の2時にバンクーバー国際空港から飛び立ちます。
それまでもう少し…たぶんこれが、カナダからのラストレター
⑯ 『最後はセンチメンタル・ジャーニー?ってか』 へ続く
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