森林浴しながら、ココロとカラダのメンタリング
獅子吼にある「もく遊りん」に行って、友人（Ｍちゃん）の手によるフットセラピーを受けてきました。
Ｍちゃんに触られるの１年ぶり…
足・手・頭のフルコース、もみもみスリスリしてもらいながらリラクゼーション
って、ホントなら黙って施術受けて、寝落ちするのが常なんやけどね…
ゆっくり会うの久しぶりだったんで、ずっとお喋りが止まらず…(笑)
周りには何人ものセラピストのねーさんたちがおりました。
初対面じゃないけど、彼女たちの中に私の記憶はほぼないはず…
何でかっていうと…
今年の一月の或る日の昼間…
フットセラピスト協会員の皆さんの新年会ってことで
ランチ会を我楽でしていただいたのであります。
満席１５名のところ１４名
もちろん貸切で、カウンターを含めた店内全部を使って貰おうと考えてたら
幹事のＭちゃん曰く
「全員テーブル席に座ってもらおう！」
「！！ ８席しかないんやけど…^^;」
「何とかなるんじゃない？^^」
折り畳み式の補助椅子出して、実際何とかなってしまったのだ！
きゅうきゅうにカッ詰まったおねーさんたちを見ながら
「これがいいんよ」とご満悦のＭちゃん
「スゴイ…収まっとる…」新年ランチ会！お酒入っとらんし…(笑)
Ｍちゃんは、全体にバラつくよりお互いがカオを突き合わせるほうがいいと云った。
確かに、正解だった…手前勝手な先入観は吹き飛ばされた。
“窮屈”転じて“一体感”
家庭を中心に置いて、地域との関りも無下にできない女性ならではの働き方って千差万別
資格を取って「手に職」つけて活動続けるってスゴイよ
勝手な想像だけど、
「チーム」があるってこと、独りじゃないってことが、どんなに心強いことか
身を置く比重も軽かったり重かったり色々だと思うけど、それより
同じ志をもった「仲間」がいることがとても大事な気がする
その同志たちを先導して「場」を仕切っているのがＭちゃん
Ｍちゃんは、後進セラピストの養成もしているから、おそらく上に立つ存在
経験も年齢も性格もバラバラな女子をまとめ上げ、一目置かれているように見えた。
どちらかというと控えめな印象だった彼女が声を張り上げてビンゴの数字を読みあげてた…
スゴイよね、組織じゃこーはいかないと思うし、男性が主役の「場」も違うと思う。
ハッキリ言って面倒くさいこともあるはず（だって女子の集団だもん）だけど
Ｍちゃん、終始笑顔をキープ、女子が楽しむ術を知ってる。
そう、これは「女子会」じゃない、女子しかいなかったけど…
フットセラピストのおねーさんたちの笑いとお喋りはいつまでも尽きなかった。
そして名残惜しそうに宴は終わったのだ…
そんなことがあったんで…
だからね、言葉を交わしてなくても、アタシが存在薄でも関係なかった。
もう一回会えたなら、ありがとうと云いたかった…そして、それは叶った。
で、あの時と同じノリと笑顔が獅子吼にあったので、思わず叫んでしまった！
「チーム SPIRO」やね！
お付き合いは「関係性」ってことで云うと…ホントいいチームだと思う。
何か最近ねぇ、アタシの周りには「チーム」がいっぱいできてるせいか…
惹かれるのよねぇ♬
何かと縛りが多くて、融通が利かなそうな「組織」と違って
小さくても（いや小さいからこそ…）「チーム」ってのは、
目指す想いがハッキリしてて、繋がりももっと濃い集合体だと思うから
「しなければいけない」に縛られてないのがいい
「したい」が集まるから楽しくない訳ないし…
チームだからできる強みを活かして
これからもアタシたちのココロとカラダをメロメロにしてくださいませ^^
【6/11 7/9 9/24】 も
ここ「もく遊りん」の中庭で揉み揉みしてもらるよー！
日曜日を要チェック！(^o^)／
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