さて、いよいよ渡航まで3日を残すのみとなってしまった…
当初のもくろみでは、渡航前１週間は、イベントも含めたあらゆる「予定」を入れないつもりでいたのですが、「白山登山」「能登訪問」「イベント準備」「団体予約」と嬉しいけどハードな毎日…（汗）
登山は、安全祈願（テロに遭遇しませんように…）の神頼みもしたかったし、何と言っても去年からお約束（7/31・8/1）の我楽イベントだし何が何でも決行したかった。
そのあと一息ついて、残り時間で総チェックするつもりだったのだが…神様は、思い通りにはさせてくれないー！
そうさ、人生なんてそんなもんさ
誰かが言ってた 「試されてるね…（ふふっと笑われた気がした）」
嫌らしいことを言う…
でもそうだ、たぶんそうだろう
周到に、余裕を持って準備を進めてきたつもりがここ１週間、英語からは遠ざかり、積み上げてきたつもりの“ささやかな自信”も揺らぎ始めている！大丈夫か！アタシ！！
まぁ、それでも、スキマ時間を縫って、少しずつ進めてきた作業が…
“海外に２週間滞在するためのパッキング（Packing）”
海外旅行だから必要になるグッズあれこれ
どうしても買いそろえなくてはいけないものが出てくる。一度揃えてしまえば、次回からも使える、登山用品を揃えるよりは安くついたが…
一番の問題は「スーツケース」のサイズを決めること！
レンタルも考えたが、ネットで調べ、店頭で品定めしているうちに「購入」に至ってしまった。理由は「子供らも使える！^^;」から…経済的じゃん！
カラーもブラック！色気はないが、アタシ的には全然問題なし！
「６６×45×27ｃｍ/容量60ℓ」というと、レンタルショップでは「Ｍサイズ」になるのかな…２週間という期間の割には小さいかもしれないが、Ｌサイズって、これから先の「海外旅行」でそんな使うかなー…それと見た目の圧迫感にも正直“引け”を感じたので、これでいいやと…”
当然、持ち物は最小限で最大限の機能を発揮できるよう選ばねばならない。多くは持たない、でも現地で要らぬ時間のロスが発生することを思えば「想定内」を想定することは必要！こわごわ始めたPackingの中身を公開！
● 今回新規に購入した必需品と思われるもの（比較的高額な商品）
・スーツケース（サイズを決めるのに相当時間がかかったがセール品をGET！）
・海外用ドライヤー（ホステル（安宿）にはない可能性があり）
・海外変換タップ 2個口 USBポート（i-phone/i-pad/i-pod 同時充電の可能性大）
・セキュリティベルト（やっぱり腹巻）
・i-padを接続できる「キーボード」（ブログ書くなら要るでしょ、まどろっこしい）
・観光時用兼機内持ち込み用のバック（できるだけ小さくしたい+機能で迷い続ける）
・デジカメ（i-phoneバッテリーの消耗が激しいので、安価なものをひとつ購入）
● 100均で購入したもの（専門コーナーを設けているくらい充実）
・櫛
・スマホ用スタンド
・鏡
・衣類圧縮袋
・アイマスク（使い捨て）
・耳栓（いびき対策）
・トラベル枕（飛行機内滞在時間は長い）
・平板プラケース（紙類整理用？）
・ポーチ各サイズ
・使い捨てスリッパ
● 自宅にあったもの
・試供品のシャンプー
・ジップロック
・サングラス
・虫よけスプレー
・サンダル
・筆記用具（メモ帳）
・オペラグラス（コンサート用）
・輪ゴム・ヒモ・袋止め
・ビニール袋（ジップロック）
・洗濯洗剤（液体をミニ容器に仕込む）
・ペットボトルの水１本
・タオル
・ポケットティッシュ
・ウェットティッシュ
・リップクリーム
・サプリメント（常備薬）
・眼鏡
・日焼け止め
・化粧品
・パンティライナー
・腕時計
・これらを小分けするためのポーチ類
● 一番幅を利かせる「衣類」！最小限にしたい（旅行用に買いそろえたものはなく、すべてUSED、いつでも捨ててこれる、人も商品も^^;）
・Tシャツ４枚
・パンツ２枚
・上着１枚
・ポロシャツ１枚
・長袖インナーシャツ２枚
・ダウンジャケット（ユニクロ）
・下着
・シューズ２足
・靴下５足
・ルームウェア用パンツ
・帽子
● ドラックストアで購入
・メイク落としシート
・ミニ歯磨き粉・ミニボディタオル・ボディウォッシュ・シャンプー
● お土産 ・お菓子
WEB上でご親切に「持ち物チェックリスト」を教えてくれるサイトがあったので、参考にしながらスーツケースに放り込んでいった。書きだすと大層な量に思うが、殆どは小物、でもそんなかゆいところに手が届くお役立ちグッズをフレキシブルにリーズナブルに使いまわせるよーになりたい。
何となくだが、形になった。国際交流のための「お菓子」はまだ買ってないけど、たぶん入るでしょ^^;
今日現在の石川県の気温は３０℃、湿度80％
同時刻、バンクーバーの気温は２０℃、湿度60％
白山登山で行った室堂のカラリとした心地いい空気感を思い出す。体感温度はたぶんあのくらい（こればかりは旨く伝えられない）
気温差マイナス１０℃で過ごしやすい、ことだけは肌感覚が覚えている。
蒸し暑く、汗ダラダラのニッポンの感覚で飛ぶと、ブルッっとくるはず…
そーして揃いに揃った“マイトラベルパッキング”余裕を残しつつ９０％終了
旅は、できるだけ身軽がいい、のは当たり前だが、デジタル機器が、旅の必需品になるなんて時代は変わったーを実感する。使いこなせんと意味ないんだけど、いまや肌身から離すのが怖い！^^;
⑦ 『3日目だけど、そんな気がしないのが海外旅行？』 へ続く
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