2018/09/05

初めてのチブリ尾根避難小屋~Mission Conplete に向けた更なる誓い!2018.9.3



自分自身への MISSION!

9月半ばに予定されてる山行
別当出合 → 南竜ケ馬場 → 別山 → 市ノ瀬

距離にして19km
時間にして12時間


これを一日で COMPLETEするための
体力・筋力・持久力をつけよ!


で ここ一ヶ月ほど
週4~5日のペースで

毎回3~4kmのウォーキング&Run
+下半身を中心とした筋トレ を

マシンなども利用して続けて参りました!

一昨日 その成果を検証すべく
(本番一発勝負は不安要素が大きいので)

コース「別山 → 市ノ瀬」の一部でもある
チブリ尾根を歩いてきました

一部とはいえ 往復13kmを試す意義は大きい

運動・体力不足を返上し足攣りも克服して
不安を払しょく出来るか 再度撃沈するか

二つに一つ いざ Let's try!



ということで
25年ぶりの超大型台風21号が
翌々日に日本上陸と迫った日の早朝

7:00 市ノ瀬を出発

チブリは4度目だけどまだ行ったことがない
目指すは 6.9km 「チブリ尾根避難小屋」



7:20 猿壁 登山口

登山道はウェットだった
朝方まで雨が降ってたのかはわからないが…

登山道脇に植わった草たちに下半身を叩かれ
気付けば びっしょり

行けども行けども乾くことのない地面にも少々メゲた
これがブナの森の保水力?!

歩行に支障はなかった
ただ歩きにくいというだけ




登山道に覆いかぶさる カツラの巨木



雪害からの復活!
6月に来た時には死んだようにみえた木々たち

“命の循環” は止まらない♪



木のお股に巣くう木々たち





アキギリ



美しいせせらぎだよね
水辺の草花が 明らかに生き生きしてる



8:00 ミズナラの水場
この水 枯れることがないらしい



8:15 水飲場通過



ここの水は少なかったなぁ



根っこ萌え~♪



ブナやトチノキ
精霊がでてきそうな梢がつづく



コビトの住む穴?!



見えてきた!



絶景!



9:00 展望台通過 ここまでで2時間
避難小屋まであと 2.2km


  
のけぞってる――!
笑えるほど悩ましいフォルム



2年前6月のチブリ山行で
初めての「足攣り」を体験したのがこのすぐ先

やや緊張――



ここから200mほど行ったところが
別山と一ノ瀬との中間地点



まだ見ぬ「別山」に心が飛ぶ♪



足の調子は悪くない
このままガンバレ ワタシ!



狭く急坂な道がつづく



視界が開け始めた♪



アキノキリンソウ



刈り取られたような笹の葉が散らばる
メチャ気ぃ張る 歩きにくい



お?!



でた!



きゃっほー!



アザミ 可愛い♪



リンドウ いっぱい咲いてたのがこれ



? 先が見えないけど行こか



秋を感じさせる彩が混じり始める



これこれ 尾根っぽい♪



突如 水溜まり出現!



“おたま”がいっぱい♪



10cm以上もある“カエル”と遭遇!
シャイな子 シャッターチャンス逃す



笑えるなぁ♪



ふと顔を上げたら見えてきた♪



10:30 目的地「チブリ尾根避難小屋」に到着!
この建物の向こうに見えるのが「別山」か…♪



達成感♪ これだから止められない



反対側から撮る
シンメトリーな窓 タイトで美しい



癒し♪



入口は2重の扉
入ってみるとすっきりきれいな室内
むく板張り 床は石敷き



トイレも広くて使い良い
水場はなし
トイレットペーパーもないので準備を忘れないでいたい



思わず手に取った「チブリ小屋ノート」

全国からこの小屋にやってきたひとたちの
いろんな想いがいっぱい綴られていた

決して楽な道のりではなかった…でも感動した!
そんな想いに共感♪
触発されて 自分も一筆残す(笑)



初めて見る風景 間近に迫る峰々
地図を見ながらアタリをつけるが自信がない

天気はいいのに山頂の雲だけが晴れてくれない
(ハッキリした高さが認識できず)

別山(だと思う)を見ながら思う
頂上まで 2.8km かー 
まだ11時だし
余力はあるし

行ってみたいなぁ…

思った以上に足(脚)の調子が良かったので
一瞬ぐらつきそうになったけど

目の前の山頂の雲が気になる
急に風も強くなってきた。

そーだ 台風!

あまりの上天気に忘れそうになっていたけど
遠くても 何がしかの変調が起こる可能性無きにしも非ず?

よし!戻るぞ!





11:10 絶景を惜しみつつ下山開始



またもや 巨大カエル



カエルは巨大だったのに バッタはミニ(笑)



暑くても 秋の風情はそこかしこに…



風の悪戯?一方向に伸びる枝がユニーク



癒し♪



それにしても歩きにくい道だわ



昔みたアニメ この手(枝)が怖かった



怪物の触手!



13:00 展望台に戻ってきた
下り坂だというのに意外と時間をくっていた

その訳は…

避難小屋をでて5分ほどしたころから右ひざに痛みが…
7月に南竜から降りてきたときと同じだ
登りは何ともない、フラット道も

どうも“曲げ着地”に問題がありそう
足攣りを卒業したと思ったら今度は膝痛
やれやれ、課題はつづく




時間はたっぷりある 急ぐこともない
腰を降ろしてしばし樹林の木立に目をやった

苔むす巨木の木肌に触れてみる
ひやっとこそばゆい感じが手のひらを刺激する

そこかしこに数百年の時を重ねた木々たち
彼らの声は聞こえない アタシはシャーマンじゃない

でも自分がただならぬエネルギーの渦の中にいるのは感じる
光と影と緑が色濃く混ざり合うようすをみていたら

何を、ということもなかったけれど…
ふと声を上げたくなった。

だって周囲には誰もいない
(そう今日は朝から誰とも出会っていない)

「お――い」(ちょっと気恥ずかしい)

「ありがと――」(定番w)
「次(来るとき)もヨロシク――」

気分は「ジブリ」の世界である
ここには「コダマ(木霊)」がいる

サンやアシタカやシシ神が現れても不思議じゃない

そう思えるほど
創造力を刺激する霊気に満ちているチブリの森



ナイスビューともお別れ



命がまた生まれる循環



山道が沢に…行きは気にならなかったのに
下山のほうが周りが良く見える



どこへともなく流れる沢の水 
こんなのに足が止まる



断末魔の木?! なぁんて



たくさん落ちてた とちの実



豪雪の怖さ



人面木? なんでコブだらけ?



裂かれても生きる?!


14:30 一ノ瀬 駐車場に戻る

total 休憩抜いて7時間(微妙)
足攣りがなかったことは自信につながった

膝の痛みにはどう対処しよう

エアサロンパスが効く?
テーピング?
サポーター?

いい方法あったら誰か教えてください

さて
今回の主目的は「MISSION」に向けての足慣らし

とはいえ 7時間以上歩き続けたわけで…
ふつう飽きるでしょ(でも飽きないw)

この凄さ!
これがチブリの魅力

このブログも遠足気分で終わった(笑)

だって 朽ちて見える古木や倒木も
そこにちゃっかり芽を吹く若枝も好き♪

雨にも風にも雪にも負けず
自分を曲げて生き続けるブナはエライ!

ホントしたたかやなぁ~と思う

一人の山行はガーデニングと似ている
無心でいるかと思うと何かが閃いたりする

それはきっと今自分に必要な何か
なのだと思う

チブリの精霊たちよ 待っててね 
再来週 また会いましょ♬


見たい景色を諦めたくないから
自分の足で取りに行くしかないから

帰ってまた鍛錬しよ( `ー´)ノ


◆その他の白山周辺体験記 はこちら

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