2018/10/05

想い募りて単独登山♪~台風一過の七倉が辻から大汝峰へ 2018.10.2


どんだけ白山好きなん! 
ってくらいここ最近 ド嵌りしとる

先週の「お花松原」が感動的すぎて
後遺症をずっと引きずっていた

さしずめ “恋” の病
次行くならどこ行きたい?
決まってる
お花松原からも威容を仰ぎ見た大汝峰

あそこの頂上に立ちたい!
見える風景を焼きつけたい!

ただ今年は週末になると台風が来る
10/2も24号が去ったばかり

前日のお天気指数は2日正午まで「C」判定
けど行くならこの日しかない

朝3時半に起きて
まだ暗い空を見上げた時には「★星」が光っていた

お天気指数も「A」に変わっていたので
予定通り 決行!



荷物まとめて 念入りに日焼け対策して
国道157号線を南にひた走る!

白峰に入ると無常にも雨が降り出す

まだ暗い道 対向車はもとより
後ろから接近する車一台ない

あーやっぱ無謀やったかなー
と思っても後の祭りや

フリードは一ノ瀬に近づいている
引き返す気はない 行くとこまで行く!

別当出合で30分 雨が止むのを待った

やはり白山に恋したと思しき登山者が何人か
車を降り登山口へ歩いていく

行くべか…

登山届を出し トイレを済ませ

いつもより軽いザックを背負い
いつものように吊り橋へと向かった


別当出合(6:30)
こんなに重たい空からのスタートは初めて


雨に濡れた吊り橋を初めて渡った

ここでアクシデント発生!
首にかけてたチェーン付きの老眼鏡を橋下へ落とす!

泣くに泣けないスタート😢


 甚之助避難小屋(8:00)




黒ボコ岩 (8:58)真っ白
(白黒写真じゃないからw)



弥陀ヶ原 真っ白


 五葉坂登り口 真っ白


それでも 室堂到着(9:21)

気温は低い
10℃は切っていたと思う


ストーブの温さが嬉しい

たった今
御前峰から降りてきたという短パン男性の

雨の心配はいらない という言葉に
気を良くして予定コースへ踏み出す


30分ほど休憩してからスタート
御前峰は全く見えなーい


先週と同じ道を行く


歩きにくい こんなに石ころあったっけか?
マーキングを頼りに進むしかない


千蛇ヶ池は濁っていた


大汝峰・中宮道分岐(10:29)
今日は 左を行く


大汝峰の裾野をぐるりと周る感じ



大汝峰 あとから登る!待ってて!


この辺り すこーし晴れていた


陽があたるとキレイ


素晴らしい眺望を左側に見つつ


もうひと越え


標柱が見えてきた


大汝峰・七倉山分岐(10:52)
まずは七倉山へ 加賀禅定道の入口へ参るとする


ハイマツの小径がつづく
比較的平坦か下り坂の道

が 開けた瞬間飛び込んできた景観!


ここは息を呑んだ!
雲の切れ間から差し込む日差しが幻想的

空が青かったらもっと素晴らしいだろう♪
と 想像するしかない


さぁここから急な下り坂 後が怖い



右のとんがりが七倉山
その向こうは四塚山


谷間萌え~♪


そそられる岩肌の景観 好き💖



チェックポイントに到着(11:14)


これが 夏でも枯れないという 御手水鉢か…

こんな理想的なくぼみを持った岩があることも自然の妙
(まさか人が彫ったわけじゃないよね)


わかりやすいマップ


ハイ 癒し♪


10分ちょっと歩いたら


七倉が辻(2,505m)到着(11:27)

釈迦新道・加賀禅定道・岩間道・中宮道の分岐点

まるで白山銀座
ここから4つの方向に道が分かれる


裏面
標識の文字が殆んど消えてる 残念


それにしてもー しつこい霧雲


わずかな晴れ間に…


とにかく目まぐるしく変わる空模様

青空はひと時だけ
すぐに 白い塊(水蒸気とは思えない…)が
空ごと押し寄せてくる

ここは天空なのだと思い知らされる

下界からは雲しか見えないと友人が言っていた
その雲のただ中にいるのだ

見ているつもりがすっぽり包まれている
閉じた世界
自分も白くなっていくのを感じる

これは
晴れているときには体感できないだろう

白山に来るということは
この霊気に晒されにくるということ

むしろ有難く身にまとおう
この水蒸気があるから白山の水は枯れない 尽きない


チラリと見えたのは 四塚山
できればそこまで行きたかったけど

12時までに 行きつけるとこまで行こうと決めていた
15分ほど休んでたら いい時間になっていた

ここまで誰ともすれ違うことがなく…
七倉山らしき山もてっぺんが見えず

ここで 引き返す








またまた 癒し♪


このススキのような草が大地を金色に見せてる


大汝峰が見えてきた


大汝峰・七倉山分岐(12:23)
左(大汝峰)へ行く


またまた 白くなってきて


樹氷?!


どーりで寒いわけだ
でも 出会えて嬉しかった♪


古い道標? なぜかボールペンが掛かっていた



見えてきたのは 祠?


じゃない 避難小屋(泊まれない)
にしても スゴイ堅牢な小屋だこと


振り返るとそこにも石積の壁が


大汝峰(2,684m)山頂到着(12:42)


石垣で守られた


大汝神社の祠


石垣の中は風もなく穏やかだった

いつのまにか顔を出したお陽さんの
柔かい熱を感じて思わず手をかざした

じんわりあったかい

祠に手を合わせた
 ここまで無事に来れたことに感謝♪


さて ここに来たかった一番の目的!
この視線の向こうには 御前峰!

さぞやヨダレが出そうな景色に会えると思いきや


ガスる…( ̄▽ ̄)


待てども 待てども…


際限なく湧いてでる…


晴れない…が

Facebookに上げるのにもってこいの
ロケーションでしょー!
ここしかないでしょー!

しゃーない
FBにはガスった御前峰を投稿した…


その直後だった!


は・れ・た・よ・ねー🎵 一瞬だけど

翠ヶ池を視界に捉えた
でも山頂はムリ これが 限界らしい


気が付けば30分近くも留まっていた
下山開始(12:42)


途中 どのルートで降りたらいいのか迷った!

ガレ場といって
大きな岩がゴロゴロしている急斜面

登山道を示すマーカーも見えず
何やら不安になってくる

初めて見る景色
自分の立ち位置がすぐに把握できない

下から見上げた時にはあんなにクリアだったのに
上から見ると同じような色や形が重なり

遠近感もバカになる
登り口に出ればいいのだ

わかってる
で それはどっちだ

戸惑っていると頂上から一人の男性が降りてきた

軽快で慣れた足取りだったので
この男性の後についていこうと思った♪

しかし早い!トレランやってるかも…
その速さたるや💦 

どんどん引き離されたけど
途中で待ってくれて 方向を示唆してくれた♪


感謝♪



やっと見えた!マーキング
中央が登り口 分岐の標柱がみえる


大汝峰・中宮道分岐(13:19)


さらばです!大汝峰 楽しかった♪


室堂着(13:42) 


白山比咩神社奥宮 鳥居の脇に設置してある案内板

まともなお池巡りはまだしたことがないけど
前回(千蛇ヶ池)と今回(翠ヶ池)

大汝峰から望めたことで満腹・満足♪


現在「公衆トイレ整備工事」が進行中

室堂センターで休憩中の職人さんと話した
連日泊りがけで励んでくれてること

有難く思わんとね

翌日はコンクリを打つためのヘリがくる
一ノ瀬から上がってくるらしい

生コンは時間との勝負…

苦労話を聞いてたらあっという間に30分が過ぎた


下山です(14:12)


帰りは エコーラインで



ここも工事中 でも通行可
このガスの向こうで職人さんが働いていた

ホント 感謝です<(_ _)>





砂防新道分岐(15:00)


甚之助避難小屋(15:13)


別当出合までの下り専用道


思い出した!


今朝 アタシの(身体の)一部が
白山に飲みこまれたんやった…😢


別当出合着(16:17)


終わってみれば…
雲中(ガスガス)の白山も 宝の山だった

さすがに足はヘロヘロ
駐車場までがエラく長く感じた

けど 懲りないんだろうなぁ~(苦笑)
初冠雪も近そうな予感…

今回は ここまで



★今回のコースとタイム

別当出合(6:30)
中飯場(7:04)
甚之助避難小屋(8:00)休憩(0:05)
南竜分岐(8:24)
黒ボコ岩(8:58)
五葉坂(9:06)
室堂(9:21)休憩(0:28)
6km

大汝峰・中宮道分岐(10:29)
大汝峰・七倉山分岐(10:52)
御手洗鉢(11:14)
七倉が辻(11:27)休憩(0:13)
2.2km(?)

大汝峰・七倉山分岐(12:23)
大汝峰(12:42)休憩(0:27)
大汝峰・中宮道分岐(13:19)
2.3km(?)

室堂(13:42)休憩(0:30)
エコーライン・南竜ヶ馬場分岐(14:19)
砂防新道分岐(15:00)
甚之助避難小屋(15:13)
別当出合(16:17)
7.5km

山  行 9時間47分
休  憩 1時間43分 
歩行時間 8時間04分
距  離 ≒18.0km


◆その他の白山周辺体験記 はこちら

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