【大嵐山(おおあらしやま)】標高 1,204m
ミズバショウの群生が素晴らしい御山
山頂まではブナやミズナラの樹林つづき
ジブリの世界が広がります♪
山頂まではブナやミズナラの樹林つづき
ジブリの世界が広がります♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
午前中
白峰スキー場駐車場での所用を終え
午後からの2~3時間を使うのに
丁度いい御山を見つけたので行ってみることにした
「大嵐山」だ
スキー場駐車場から 手取川に掛かる
「桑島大橋」まで5分ほど
この橋を渡ったところを左折して
暫く行くと表示板が現れる
「みずばしょう・びゃっこだにゆうほどう」
これだ!
「百合谷林道(びゃっこだにりんどう)」
かなり蛇行を繰り返す暴れ道の様相
加えて山菜採りと思しき人たちの車が
止まったり徐行運転してたりで
やや気を張りつつ駐車場を目指す
思ったより長く走らせていた気がする
広い駐車場にはトイレや炊事場・休憩所があり
至れり尽くせりの感
ここへ来る人のお目当てはこの季節なら
ほぼ100% ミズバショウだろう
午前中
白峰スキー場駐車場での所用を終え
午後からの2~3時間を使うのに
丁度いい御山を見つけたので行ってみることにした
「大嵐山」だ
スキー場駐車場から 手取川に掛かる
「桑島大橋」まで5分ほど
この橋を渡ったところを左折して
暫く行くと表示板が現れる
「みずばしょう・びゃっこだにゆうほどう」
これだ!
「百合谷林道(びゃっこだにりんどう)」
かなり蛇行を繰り返す暴れ道の様相
加えて山菜採りと思しき人たちの車が
止まったり徐行運転してたりで
やや気を張りつつ駐車場を目指す
思ったより長く走らせていた気がする
広い駐車場にはトイレや炊事場・休憩所があり
至れり尽くせりの感
ここへ来る人のお目当てはこの季節なら
ほぼ100% ミズバショウだろう
駆けつけてくれたSチャンと合流!
百合谷峠
⇩
ミズバショウ群生地
⇩
大嵐山
⇩
百合谷峠
⇩
展望コース
⇩
の順に巡って戻る予定
登山口(13:10)
その脇には水場アリ(飲まなかったけど)
冷たくて気持ちいい♪
木段に足を掛けた時から感じてる浮遊感
森に誘われてるみたい♪
10分ほど歩くと分岐「百合谷峠」
ミズバショウ群生地は真っすぐ下りる
右へ行けば大嵐山
親切な案内板
整備された道を下りて行くと
何? 何? 何? この葉っぱはもしや?
見なかったことにして先を行く💦
と 山道脇に白い妖精が現れた♪
サンカヨウ 蕾
サンカヨウ 7分咲き
サンカヨウ 10分咲き
サンカヨウに も少し見とれていたかったけど
ミズバショウもすぐそこ
最後の木段を駆け下りると…
ミズバショウ!
でたー おばけミズバショウ!
さっき見たのは幻ではなかった!
なんでこんなにもデカい?
葉っぱなんてロメインレタスのようだ!
食べれそうか検索したら?
とんでもない!
かゆみ・水ぶくれ・吐き気・呼吸困難etc・・
むしろ「毒」しかない
根も葉もないとはこのことか?!
とはいうもの 小振りはやっぱり可憐だ♪
聞いたところによるとこの巨大化は
雪解けが場所によってズレたため起こったことらしい
晴れの日が続いてるせいか土が乾いている
ここはホントに湿地か…
お陽さんに焼かれ お疲れさん気味でした
湿地帯を取り囲む遊歩道を歩いて元来た道へ
バイバイ♪ また来年?!
案内板のある分岐まで戻ったら
大嵐山への登り坂を行く
熊棚が見える?
こんな小径 好き💖
上りきったところで左へ
じつは右にも道があってカップルが歩いてきた
軽い道迷いらしく下山ルートを探していた
今来た道を説明して下りてもらったけど
確かにこんな倒木が道を塞いでたらわからんかもね
朽ちた木の根元に
「白虎谷(びゃっこだに)ぶな林」
と書かれた板切れが置かれていた
「百合谷」これも「びゃっこだに」
なんで2種類の表記があるのかの謎
しばし休憩 いー感じのブナ林♪
森林浴 木漏れ日 鳥の声♪サイコー!
出発!
Sチャンは「根っこ」大好き人間という変わり種( ̄▽ ̄)
おまけにまだ雪が残っているところもあって
ヌカルミと膝に当たる低木の小枝に苦戦する
これは ミズナラの古木
断末魔の様相
と云ってるまに標柱が見えた
この上が山頂
巨大な杉の古木
御神木にすら思える
座ってくつろげるスペースはほぼナシ
南側の木々が明らかに刈られていて
白山の眺望を引き出している
手前が鳴谷山?ここも行きたい御山
合掌!
同行者がいるときは撮ってもらおう
けど最近はちょっと恥ずかしい(/ω\)
ブナ変化
振り返り いいなぁ~♪
百合谷峠分岐に戻ってきて
案内板後方の展望コースへ 最初は上り
お いきなりの藪漕ぎか と思いきや
ひざ丈ほどの笹の小径
この辺が一番高そうだけど…
どこで「展望」が開ける?と期待しつつ歩く
ここか?! いやここは木々たちの美術館
寛ぐには最適な空間だけど
下る
なんとも ユニーク♪
え? え? えーと行ってるまに
戻ってきてしまったよ 駐車場
どこかで見落としたか 展望台…ま いいか
炊事場内部 きれいです
そっと掲げられていた詩
海で働く漁師たちが山に木を植え続ける
育った森から生まれる水が生命あふれる海を育てる
・・・・・・・
なんて浪漫ちっくな詩でしょ♬
We love BUNA!
私も賛同します♪
『〆の温泉』☟
またまたこちらへ♪
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