2017/11/21

辻貴弘さんと行く「開山1300年 霊峰白山の三本宮巡りツアー!」感得の手記♬




3年越しの願いが成就しました!
ドリームナイトで都度「白山信仰」にまつわるお話をしてくださる
「辻貴弘」さん、と一緒に行くバスツアー!

ガイドはもちろん辻さん(^^♪
鶴来出身ということもあり、白山周辺の歴史や史跡への造詣が深ぁ~いかたです。

では、白山三馬場の三本宮を巡る旅、スタート!



【6:30】 白山比咩神社集合


まずは基点となる、加賀国の「しらやまさん」境内をまわる

表参道手水舎前
樹齢800年といわれる御神木(二股杉)の前から辻さん解説が始まる



「白山の三馬場牛王宝印スタンプラリー」用の冊子をもらった!
これだけで、今日の目標が明確になった!
社務所の軒下でひとりひとりビックスタンプを押す

全部押印されたのが確認されると記念のクリアファイルがもらえる!
(今現在は品薄状態らしいので、神社で聞いてみられることをお勧めします)


【7:00】 白山比咩神社出発


バスに乗り込むと最前列のお席が用意されていました!
見晴らし抜群です(感謝(^^♪)


早速始まりました!
バスガイド(笑)「辻さん」の解説


初めて御朱印帖を見せてもらった!
墨字が素敵!ワタシも持ってみたくなった♪


【8:30】 平泉寺白山神社到着

やってきました福井県勝山市平泉寺町にある『平泉寺白山神社』
ここは、杉木立と青苔と石畳の参道の風景が最高にいいです♪
閑としてとても落ち着きます。



軽く説明


精進坂(参道)
ちょっと…いやかなりいい感じじゃないですか
この杉並木の石畳は「日本の道百選」に選ばれたらしい


塗りつぶされた文字の謎…


「二の鳥居」中央に屋根がついた鳥居
神仏習合の証だとか 日本ではここにしかない?!


御手洗池(みたらしのいけ)平泉寺発祥の地
泰澄大師が白山の神さまから登拝を告げられた伝説の泉


泰澄大師御手植えと伝えられる御神木


白山三山(大汝峰・御前峰・別山)の配置そのままに
御社が建てられているのが面白い



中央に「本殿」
伊奘冊尊(いざなみのみこと)を祀る


左に「越南知社(おおなむちしゃ)」
大己貴尊(おおなむちのみこと)(大国主命)を祀る


右に「別山社」
天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)を祀る


このさきに「三宮」がある(今回は行かず) 
白山への登山道「越前禅定道」の入り口




苔寺とも云われているそうです
梅雨から夏にかけてまた見に訪れたい♪


【10:00】 九頭龍道の駅到着(買い物)


猛烈にお腹が空いてきたのだけど…我慢我慢
ここではお土産と直売野菜が買える

◎辻さんのお勧め:さといも まいたけ


【11:00】 しろとり道の駅到着(昼食)


予約してあったレストランへ
「みのばんば特製ビーフハンバーグ定食」を食す


スィーツは食べ放題!\(^o^)/


辻さん、スィーツ男子に変身!
(どんだけ食べるんw)


ここから運転手泣かせ「つづら折り」の
カーブがつづく山中をひたすらバスは走る

目的地は岐阜県郡上市白鳥町(しろとりちょう)

『石徹白(いとしろ)白山中居(ちゅうきょ)神社』

「石徹白」地区は、白山へ向かう巡礼者への手助けを行っていて
美濃から登拝する際になくてはならない要衝地でした


【12:30】 石徹白(いとしろ)白山中居神社到着


まずは集合写真
小雪がちらつき始めました



吸い込まれそう…狭き門って感じで
なんともそそられる参道ではないかー(^^♪



杉林を抜けると川沿いへ降りる石段あり
下って参道に架けられた「宮川橋」を渡る

どこからともなく法螺貝の音色が聞こえた…


拝殿


本殿横には古代の祭祀場だった盤座(しめ縄向こう)
古の昔は神さまをここから降臨させて神事を行っていたそーです

樹齢800年と云われる杉木立がそびえたつさまは圧巻


御本殿は石段の上 シートに覆われ冬仕様
全体像が見えなかったのがちょっと残念


雪よけのシートをめくると古色蒼然とした佇まいが現れた
◎辻さん曰く:むかぁ~しむかしの神社の趣を残している希少なもの


微に入り細にいった彫りモノの龍! しばし見とれる…


本殿の後ろにある一番巨大なスギ 幹周は10mを超えるらしい
波動を感じる?


鳥居に戻ってきたころは完全に雪が舞っていた


【13:30】 長滝白山神社到着

岐阜県郡上市白鳥町長滝にある『長滝白山神社』
 白山信仰の美濃国側の中心

道の駅のすぐそばで観光客も多い
境内に神社と寺が並ぶように建っている

明治期の神仏分離により
長滝白山神社と白山長龍寺にわけられた

隆盛を極めたのは 平安から室町時代にかけて


またまた集合写真


駐車場のそばの紅葉が目に眩しかった


太鼓橋 小さくて可愛い♪


参道といい境内といい、いー具合に色付いた紅葉に萌えるー!


本殿(東・中・西)と並ぶ


拝殿では「お宮参り」らしき神事の真っ最中
ベビーのために頑張って座り続けてた薄着のママさんが印象的だった
 

神事が終わって 御朱印帖を預ける


御朱印帖が戻ってくる間 一息つきに訪れた「若宮修古館」
この若宮家は代々長滝白山神社の宮司の家


温かいお茶とお菓子のもてなしを受けました♪
寒かったので、メチャメチャ有難かった


現在の宮司は40代目、の奥さま自ら
美濃の白山信仰について語っていただきました

奥さまの年齢を聞いて驚く!
なんでこんなに若くてお美しーの?💖


爛柯亭(らんかてい)
明治の文豪「谷崎潤一郎」が、小説「細雪」を書いた離れ(移築)


もみじの赤と苔石の緑 コントラストが美しい


こちらは黄色♪ どこまでも溜息がでる


【14:40】 長滝白山神社出発 


東海北陸自動車道に乗る 外は完全に白い世界


【15:00】ひるがの高原SA到着 


 爆買い最後のチャンス♪
◎辻さんのお勧め:わさび昆布 明宝ハム

そうしてバスは、帰路の道へ
東海北陸自動車道はトンネルばかりだけど便利♪


【17:30】白山比咩神社到着 お疲れさまでした<(_ _)>





一日お付き合いいただいた「ホワイトリング」さん
ありがとうございました♪
乗員27名 じつに快適なバスの旅でした(^^♪



そして成果



目標だった「牛王宝印スタンプ」もそろったので全員
記念のクリアファイルをいただきました


このMAP メチャ役に立ちました
ツアールートがわかるだけでなく旅の復習をするときも重宝

お寺や神社の絵姿がかわいい♪
だけでなく 実物の特徴をよくつかんで描かれている

これは今回参加してないとわからなかった感動のひとつ


加賀禅定道


越前禅定道


美濃禅定道 


配布された資料


時代のせいでしょうか
よく云う「癒し」を求めてか、特別な日でなくても、寺社仏閣に詣でるひとたちが多いように思います。

かくゆう私も…
「白山」というと、何故こうも無条件に惹かれてしまうのか説明はできない…

けれど、辻貴弘さんという白山信仰の伝道者と出会い、講話を幾度か聴き、その魅力にどんどんハマっていったことは、運命というか、幸いなことに違いありません

その縁あって実現した今回のバスツアーは、同じように「白山信仰」に心寄せる参加者の皆さんの賛同もあって、最高の幕を閉じました。

きっと白山の神さまのお導きですね
(今日は快晴、窓から見える冠雪の白山は最高に美しいです♪)

白山信仰の根幹を成す、各地の白山神社を一日で見て回った今回のツアー

駆け足で走り抜けた感はありますが、これで布石はできました。
あとは各々が再び各所を訪れ、各々のペースでじっくりと向き合ってもらえれば良いのだと思います。

そして「ほっと石川観光マイスター」の辻貴弘さんあってのイベントでした。
白山地域活性化に取り組む姿勢が素晴らしすぎます!

是非是非、来年も何か仕掛けていただきたいですね♪



「(白山開山1300年を)合理主義、人間主義が至上の現代において、自然を崇拝し見直すことの契機として欲しい」

長滝白山神社の現在の宮司(40代目)「若宮多門」氏がおっしゃった言葉です。

気付けば、宴(2017年)もまもなく終わります。
官民挙げての喧騒が去って、もしも「…1300年ロス」を感じたら…

白山麓を訪れてみましょう!
きっと神様はいつでも私たちを受け入れてくださる

私たちがそれを望みさえすれば…♪

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました<(_ _)>



その他の 白山周辺体験記 過去記事です♪

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2 件のコメント:

  1. 素晴らしいまとめ方にまたまた感無量の気持ちが湧いています。 
    白山は起伏も滑らかで地味な山ですが 白山の深い信仰は寺社を中心に集まる信仰だけでなく 
    人が持つ自然体の信仰心が かの山々と結びつき一体化し今も生き続けている事の素晴らしさに尽きると思います。廃物稀釈の凄い闘争は白山、白山麓は全国から見てもこれでも被害は非常に少なかったようです。守った一人の僧がおりました。 素晴らしいツアーでしたありがとうございました。

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    1. 知子さん、コメントありがとうございます。

      「自然体の信仰心」私もそう思います。自覚無自覚関係なく、ひとは信仰がないと生きていけないものだと思うから…スギの巨木の前に身を置くと、古の人々の姿が見えるようでした。

      「闘争」の歴史も、僧侶の話も興味が湧きます。知子さんの「語り」をいつか聴かせてくださいね♬


      楽しみにしています
      ありがとうございました!♬

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